サイタパソコン教室・IT資格マイクロソフトOffice(オフィス)使い方講座Word 東京 WordPro大親切スクール レッスンノート 1頁行数の指定

1頁行数の指定

Word(ワード)使い方講座のレッスンノート

レッスンノートって?レッスンノートって?

Word、Excelを迷いなく効率的に使えるようになりたいとのご要望です。WordもExcelも「なんとなく使えてしまう」ソフトではありますが、仕事で使う場合はやはりしっかりとした基礎が必要になります。

Word初級レッスンでは以下の内容を3~4回で学んでいきます。

 1.Wordが扱うのは文字、表、図の三つ
 2.それらの縦方向と横方向の複数の制御操作
 3.文字について、文書全体に関わる「全体設定」と段落や文字レベルでの「部分設定」

今回のレッスンでは行間隔についての全体設定をおもに学びました。行間の指定、いいかえると1頁行数の指定は、文書の全体の性質を決定する最も基本的な要素です。
この行間隔の全体設定は、ホームリボンのスタイルダイアログボックスランチャー(スタイルグループの右下の小さな四角ボタン)から標準を右クリック、変更、書式、段落と選択していきます。

すると、行間隔の部分設定である、ホームリボンの段落ダイアログボックスランチャーで出る段落ダイアログとほぼ同じ内容の設定画面(よくみると違うのですが)が出てきます。文書全体の性質を決める設定画面がこんなに深い場所にあるというのは驚きなのですが、これがWordの現実ですね。(ただしWord2010以降ではもう少し簡単な場所から設定できるのですが基本はこちらです。)

この設定画面にたどり着いて、ここで行間に「固定値」を選んだ場合は、その隣にある間隔のボックスで値をptまたはmmの単位付きで指定します。
行間を「1行」とした場合は、ページレイアウトリボンのページ設定ダイアログの「文字数と行数」タブのところで「行数だけを指定する」を選んだ上で行数を数値指定します。
つまり「固定値+間隔設定」か「1行+行数設定」のいずれかということですね。

そして「固定値+間隔設定」による指定は、お渡ししたプリントにある「改行幅優先方式」であり、「1行+行数設定」による指定は「頁行数設定方式」であるということを理解していただきたいと思います。ワープロはその誕生当初からこの二つの方法による1頁行数設定が用意されていました。

これらの使い分けについてですが、長文の文書作成では「固定値」、一般のビジネス文書では「1行」を選択するのがよいと思います。
「固定値」設定には、ふりがなや画像を文字として取り込んだ場合などに起こる行間の自動拡張を避けられるというメリットがあります。一部の行間が広がると頁の最下行が次頁に送られることになりますので製本などでは由々しき事態を引き起こすことになります。

「1行」(この行間「1行」という名称の意味についてもお話ししましたね)設定の場合の最大のメリットはセクション区切りを使うことで頁ごとに異なる行数指定ができるということです。これは中級レッスンで学ぶことになります。

さて、行の部分設定についてもレッスンの中で少し触れましたが、行間の部分設定はホームリボンまたはページレイアウトリボンの段落ダイアログボックスで行います。行の部分設定では、全体設定の「固定」「1行」如何にかかわらず、常に「固定値」を使用します。

行間の他の選択肢「最小値」については次回レッスンの最初に確認したいと思います。
このレッスンノートを書いたコーチ

パソコンオペレーター育成歴20年。タッチタイプ~企業で使える能力まで

新着レッスンノート

扱っておられる製品のマニュアルや資料作成にWordを活用できるようになりたいとの目的で、今回でレッスンは4回目を迎えました。2時間レッスンを重ねてこられましたので今回でほぼ最終段階に到達です。 Wordの「段落スタイル」は段落書式、フォント書式、インデント、タブ、罫線など文字に関わるすべ...

前回学んでいただいたインデントとタブですが、両者を組み合わせた使い方がありますので、復習を兼ねてレッスンの最初にその操作を確認しました。 (文章ではイメージを説明しにくいですが)1行目に小タイトルがあり、数文字分あいて、その小タイトルに付随する説明文が始まり、それが複数行に渡るという体裁の段...

タッチタイプのレッスンお疲れさまでした。毎回1時間、私がキーボードを紙で隠しながらタイプ練習を行っていただいています。 今回はオリジナルテキストの英字キー第3課「中段と下段」と第4課「最上段」の状況を確認させていただくところからレッスンを始めました。 英字キーの配置はこの2ヶ月の間でほ...

前回の体験レッスンでは行間隔についての全体設定をおもに学びました。これを最初に学ぶのは、Wordにおける行間隔の指定が、文書全体の性質を決める最も基本的な要素であるためです。 この行間隔の全体設定は、ホームリボンのスタイルダイアログボックスランチャー(スタイルグループの右下の小さな四角ボタン...

体験レッスンを受講していただきありがとうございました。これまで資料作りなどにWordを使ってこられましたが、Word操作の基本に不安があるというご相談でした。「困った経験」についておうかがいしたところ「表の中に図を入れるといつも表の枠がいったん大きくなってしまう」「図が意図しないところに移動し...

レッスンノート ページ先頭へ