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見かけに反したWordの難しさ

Word(ワード)使い方講座のレッスンノート

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体験レッスンを受講していただきありがとうございました。文書作成にWordを長年使ってこられましたが、技術的な面での不安があるとのことでした。

パソコンが普及し始めてしばらくの間、ソフトウェアには分厚い操作説明書が数冊も付属してくるというのが通常でした。ソフトウェアを使いこなすために相当の時間を費やす必要があるというのは共通した理解であったように思います。
2000年代半ばくらいからと思いますが、WindowsではVista、Officeでは2007の頃から、いずれのソフトウェアにも取説は付属しない傾向となり、説明書なしに使えるソフトウェアが好まれ、またそれが良いソフトウェアであることの条件とも捉えられるようになってきたように思います。

旧来からのソフトウェアであるMS Officeもこの傾向にあわせて(と私は感じていますが)、メニューからリボンへとユーザーインターフェースが一新され、その見かけがいかにも易しく見えるものに変えられました。
しかしWordはかつてのDTPソフトにも匹敵する重厚長大なソフトウェアであり、そのような見かけのごまかしでは、それが持つ機能の複雑さと多機能性、またそれに伴う扱い難さといった性質を隠しきれるものではありません。
こういったことから、現在、Wordをある程度使いこなせるユーザーは少なく、多くはライトユーザーにとどまってWordのほんの表面を触れるだけにとどまっているように感じます。

Wordは難しいソフトウェアの一つで学習が必要なソフトです。
今日のレッスンでは、ページレイアウトと改行幅設定の組み合せを通じてWordのこういった性質の一端を見ていただきましたが、これを乗り越えることでWordは便利な道具へと変身してくれます。
このレッスンノートを書いたコーチ

パソコンオペレーター育成歴20年。タッチタイプ~企業で使える能力まで

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