音楽教室ボーカルスクールボーカルトレーニングレッスンノート メリハリのある歌にするために

メリハリのある歌にするために

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歌を唄う上で、よく言われる要素の一つに発声や声量といったことがあります。
これは歌だけではなく、声を出すこと全般に通じることですが、当然ながらこれがすべてではなく、歌う上での基礎的な要素です。
発声や声量をあげることだけを行っても、歌全体として完成するわけではありません。いうなれば1パーツといったところでしょうか。
パーツの精度がよければ、曲の完成度ももちろんあがりますが、どのようにそのパーツを組み立て、使いこなすかというのがより重要な要素になります。

曲というのは、詩や小説などと同じように起承転結がある場合が多いです。
Aメロで何かがはじまり、A'メロでそれがさらに広がっていく。
Bメロで違った角度のシーンが登場して、そしてサビで一つの展開が終わる、といった感じです。
それらのAメロ、Bメロ、サビが一定のテンションであったら面白みにかけ、盛り上がりが半減して、お経のような退屈な曲になってしまうでしょう。
それぞれのパーツに役割があり、上がったり下がったりしてストーリー性があってより心の内側に入り込むような歌になりえます。

今回の生徒さんは、そういった盛り上がりどころと侘寂の部分を意識して歌ってもらうようにレッスンしました。
発声の土台があり、声量はあったので、トーンを落として聞かせるところと声を出すところで張り上げすぎないようなバランスをとって、メリハリのある歌になるように指導しました。
そういうところに意識が行くというセンスがあったのか、特に落としたトーンで歌うところは非常にいい持ち味がせってぐっと深みのある表現になったと思います。
メロディーがきちんと自分の中にはいって、リズムと音程が安定すればかなり個性的なシンガーになると思います。
持ち味がどのタイミングで発揮されるかが非常に楽しみです。
このレッスンノートを書いたコーチ

海外で実力を磨いた先生!明るくポジティブな指導で、歌が苦手な人も安心

うえっちボーカル教室
上田正敏 (ボーカルトレーニング)

五反田・目黒・恵比寿・渋谷・原宿・代々木・新宿・新大久保・高田馬場・池袋・大井町・椎...

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