サイタビジネススキル講座話し方教室 東京 ふうさんの話し方教室 レッスンノート 新しいコミュニティで無理なく自分らしくあるために。

新しいコミュニティで無理なく自分らしくあるために。

話し方教室のレッスンノート

レッスンノートって?レッスンノートって?

【ご要望】
もともと人見知りで、自己紹介や慣れないグループ内での発言が苦手。
しかし、この春からお子様が幼稚園に入園されたのを機に先延ばしにしていた苦手意識を改善し、新しいコミュニティでも無理せず自分らしくいたい。


まず、最初にご自分のことをお話していただきました。
印象は、テンポ、トーンが早くもなく遅くもなく穏やかで好感のもてるお話の仕方です。
最初は少々お声が小さめでしたが、お互い盛り上がってくると声に華やかさが加わって表情も明るく
本来のお姿に近い部分を出していただいたようです。

ご発言の中に大事なキーワードがありました。
 ①変わりたいと思いながらも変わりたくない自分がいるようだ。
 ②今の自分は嫌だけど、「じぶんらしく」ありたい。
この2つの葛藤は今後において大事だったのでご説明させていただきました。
 
①変わりたいと思いながらも変わりたくない自分がいるようだ。
 人間の本質を鋭くついたご発言です。
 人間には「意識(顕在意識)」と「無意識(潜在意識)」の二種類の意識で生きています。
 「意識」は「こうしたい、こうなりたい、こうしなければならない」といった理性の部分で、
「無意識」は意識しないで行っている「呼吸することや、慣れて呼吸するようにできてしまうことを司っています。その比率は「意識」1~3%に対して「無意識」97~99%と言われています。(←説明時別の例と間違って違う数字を引き合いに出してしまいました。申しわけありません。)
なぜ、「無意識」の比重がこれだけ大きいか。それは生命を維持するために必要だからです。
生命を維持するのは「本能」ですから、少々意識が「変わりたい」と思っても変われないには当たりまえです。
「変化」は「未知」であり、「未知なものは危険」と判断するからです。

②今の自分は嫌だけど、「じぶんらしく」ありたい
このご発言もとても素敵です。
これからレッスンしていただくのは、今の自分を捨てて変わるのではなく、「すでに持っている自分の素敵な資質に気づいて活用する」ための作業です。

「じぶんらしく」あるための作業の第一歩として、「優位感覚」について聞いて頂きました。

「優位感覚」とは人がなにかを学習したり、発信する場合に使いやすい感覚機能のことです。
見て覚えやすい「視覚優位」、聞いて覚えやすい「聴覚優位」、実際体を動かしたり触ったりすることで覚えやすい「体感覚優位」の三種類があります。
人によってこの優位感覚は違いますので、個々に合った優位感覚に訴える学習が有効です。
しかし残念ながらこの優位感覚の概念はまだあまり知られておらず、集団で行う学校教育のような場面では、先生の言う事を聞いて(聴覚)黒板や文字を読んで(視覚)の学習方法が取られているため、体感覚優位の子供が付いていけないようなシステムになっているそうです。

体感覚優位の子供は、「人の話に付いていけない、動きがゆっくりで怒られたりするので、じぶんはノロマで人より劣っている」と誤った認識をしてしまいがちです。

ご様子を観察し、お話を聞いている限り、受講生様は「体感覚優位」のようです。

「体感覚優位」の人は体に直接染み込ませて覚えるので視覚優位や聴覚優位の人よりは動きがゆっくりだったり、結果が遅れてでることがあります。しかし、体が直接覚えるので一度覚えたことは時間がたっても歪曲することなく正しく行えるといった優秀性があります。
更に感覚がさえているので研究者やアーティストに向いていると言われています。

そんな自分の特性をひとつ知るだけでも自分をかえることなく、もっと楽に「じぶんらしさ」を出す事ができます。

さて、次にやることは、本能に今までと違った自分を出す「変化」を受け入れてもらうための具体的行動をとりいれていく事です。

脳科学に基づいたNLPの「こころとからだは繋がっている」という基本原則を活用した課題をだしました。
人とお話しするときは「背筋を伸ばして顔をしっかり上げて、笑顔で話す」
背筋が曲がって顔が下を向いている。=落ち込んでいるイメージ
口角が下がっている = 不機嫌なイメージ
こんなイメージを多くの人が持っていると思います。
脳も同じです。
「背筋が曲がって顔が下を向いていて口角が下がっている」という筋肉の動きがあった。
では、「落ち込んで不機嫌な」気分や身体反応のつくらなくっちゃ!」となります。
逆に、背筋がのびて顔はしっかり上がって笑顔(口角が上がっている)筋肉の動きは「はつらつとしている、自身がある、機嫌が良い」気分と身体反応を作りだします。

出来なかったことが出来るようになって、最後は無意識レベルで呼吸するようにできる方法。
それは「繰り返し」やることです。
次回お会いするまでに身近な人を相手に意識的に繰り返しやって、自分の変化を観察してみてください。
このレッスンノートを書いたコーチ

脳科学に基づく心理学的コミュニケーション手法、「NLP」の認定コーチ

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