語学の習い事スペイン語教室レッスンノート 不規則活用をする単語

不規則活用をする単語

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Unidad 12 では、Unidad 10 で少し学習した「不規則に活用する動詞」を
もう少し細かくルール分けして紹介しました。
「語幹母音変化動詞」というむずかしい呼び名がついていますが、
要は「本当なら変化しないはずの部分=語幹」が形を変えてしまうパターンのこと。

例えば querer (意味:欲する、〜したい、愛する など)。
かたちは

quer(語幹)+ er(語尾)

です。

本来なら -er動詞なので語尾の -er だけが形を変えて
quero
queres
quere
queremos
queréis
queren
となればいいように思うんですけど、そうはいかないのです。

「語幹」に含まれる「e」が「ie」に変わってしまう、つまり
quiero
quieres
quiere


quieren
と続くのです。

ただし!
不規則活用をする動詞でも、ほとんどの場合
nosotros と vosotros では規則活用をします。
"querer" のように、語幹の「e」が「ie」になる活用も例外ではありません。

つまり
yo quiero
tú quieres
él quiere
nosotros queremos
vosotros queréis
ellos quieren

となるのです。

ほかに、この不規則活用をする単語には
cerrar 閉める
empezar 始まる、〜しはじめる
negar 否定する、拒む
pensar 考える、思う
perder 失う、なくす
preferir 〜のほうを好む
sentir 感じる、残念に/申し訳なく思う
などがあります。
-ar動詞も-er動詞も-ir動詞もありますね。


それと、もう一つの不規則パターンを。
例)volver(意味:帰る、戻る など)

こちらの単語はかたちが

volv(語幹)+ er(語尾)。

語幹に「e」がないので、さっきの「e」から「ie」は使えません。
代わりに「o」が「ue」になります。
ただし、"querer" などと同じく、nosotros と vosotros は規則活用をします。

yo vuelvo
tú vuelves
él vuelve
nosotros volvemos
vosotros volvéis
ellos vuelven

同じ不規則活用をする単語には
contar 数える
encontrar 見つける
poder 〜できる(Unidad 10 にでてきましたね!)
recordar 思い出す、覚えている
などがあります。

問題は、どれが規則活用する動詞でどれが不規則活用する動詞かというきまりが
特にないという点。たとえば

acordar  cortar  correr  rogar  acostar  votar

と、語幹に「o」がつく見たことのない単語が並んでいたら、
どれが規則活用なのかは調べてみないとわからないのです。
(↑の6つの中では、規則活用が3つ、不規則活用が3つです)

でも、スペイン語にたくさん触れれば、活用した形を見る機会も増えます。
焦らなくて大丈夫! ちゃんと身につきますよ。
このレッスンノートを書いたコーチ

元・翻訳会社勤務、スペイン留学も!サッカーと旅行好きな先生に習う

語学カフェ スペイン語
青木恭子 (スペイン語)

目黒・恵比寿・渋谷・原宿・代々木・自由が丘・不動前・洗足・大岡山

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