音楽教室ボーカルスクール声楽レッスンノート コンコーネ50番の21、茶摘、夏は来ぬ

コンコーネ50番の21、茶摘、夏は来ぬ

声楽教室のレッスンノート

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昭和の日。雲の多い日となり、一時夕立も来て春の嵐でした。暖かいのやら肌寒いのやらよく分からない日となりましたね。

さて、今日もレッスンお疲れさまでございました!中級の1回目ということでしたが、いかがでしたか?今後の新たな課題点を以下のようにまとめましたので、ご確認くださいませ。


<コンコーネ50番の21>
中級は21からのスタートとなりました。いきなり難しい曲でしたね。でもよく音取りをされていたと思いますし、今回、音の把握や歌い方の面で大きく改善が見られました。お伝えできなかった点は以下のとおりです。
*1段目のソ♭は思いを込めて
*転調するところこそ感情の変化も大きく
*感情たっぷり歌うが、冷静な自分もいる
*スタッカート+アクセントは、息は流れたままで、固めず放つ
*アクセントの付いた音は後半にもあるが、決して頑張らず、弾ませて


<茶摘>
唱歌は、季節のものとして「茶摘」を取り上げ、今回仕上げていくことができました。内容の対比や言葉の発音面が改善され、とても良くなったように思います。新たなポイントは以下のとおりです。
*声楽的なものとしての響きを今以上に統一させる
*ただ、日本語の歌は西洋のそれほどの統一感は必要ない(あってダメというわけでもないが逆に不自然になる)


<夏は来ぬ>
朗読と譜読みの確認を中心に行いました。五七五七七+五のまとまりをリズミカルに読まれていてとても良かったと思います。歌にしたときも、その感覚は大切ですね。さて、次回までに、下記の点を新たに意識して練習に取り組まれてみてください。
*シンプルな中でも各節(各番)の違いを微妙に出すにはどうしたら良いかを探る
*「夏は来ぬ」にかかる五七五七七を修飾部らしく歌う


<総評>
中級の1回目、大変スムーズなスタートが切れたように思います。音楽を深めていくために必要な基礎力は付いているので、あとは、その力を十分に生かし、日々練習に励まれてください。芸術にゴールはありませんので、とことん深めていっていただきたいなあと思います♪ それとは別に、発声的な面も、日々実験を重ね、録音したり聴いたりもしながら、豊かで安定した響きを作り、固めていきましょう!私は、中級での成長をあたたかく見守り、よりアーティスティックな視点で指南をしてまいりたいと思います(^^)
 
このレッスンノートを書いたコーチ

音大の大学院にて日本歌曲の研究に専念。歌う愉しみを伝えるレッスン

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