音楽教室ボーカルスクール声楽レッスンノート 【体験】ガイダンス、意思や声の把握、基礎の体験

【体験】ガイダンス、意思や声の把握、基礎の体験

声楽教室のレッスンノート

レッスンノートって?レッスンノートって?

今日は体験レッスンを受講していただき、ありがとうございました!いかがでしたでしょうか?お疲れさまでございました。レッスンノートを書きましたので、今後の復習や自宅学習等に是非ご活用くださいませ。

今回は、まずはガイダンスに始まり、ご意向をうかがったり方針を決めたりしました。人のために歌を歌いたい!・・・その思いには脱帽の思いです。私もその熱意に応えて、しっかりサポートしていきたいと思いました。

楽譜がなかなか読めないというのがネックとのことですので、たしかにそれはハンディキャップとなるかもしれません。ただ、歌というのは本来、楽譜がなくても歌えるものなので、あまり難しいことは考えずに、色々歌われると良いというのが私のベースの考えです。

・・・が、

今回お伝えしたように、やはり声楽というのは楽譜との付き合いの多い芸術分野なので、楽譜が読めないことで進歩が滞ったり、レパートリーを増やすにも時間がかかってしまいます。そのため、今後は読譜練習も兼ねてのレッスンを展開していくことになります。じれったく感じることもあるかもしれませんが、読めるようになればそれは必ず強みとなりますので、是非忍耐強く続けていただきたいと思います。楽譜と向き合えば向き合うほど、(能力的に)読めるようになるまでの時間も短くなります^^

さて、ガイダンスの後は、早速姿勢や呼吸についての体験や簡単な読譜練習を行い、コンコーネへと入っていきました。

仮にご入会されたときにはまた一からお話ししますが、今回お伝えしたように、自然な立ち姿や合理的な呼吸法を追求することこそ、声楽における大きな基礎となります。ここが揺らいでしまうと、いくら発声を頑張っても効率良い歌い方ができなくなってしまい、いわゆるベルカント唱法というものからは遠ざかってしまいます。無駄な力が抜けた立ち姿で、決して力まず、また太い声とか出そうとせず、まずは自然な声を目指すことが大切ですね。この辺は、次回以降に改めてきちんとやっていこうと思います。

読譜練習は、今回はコールユーブンゲンを用いてやっていきました。今後もこれを使うことになります。これこそ本当忍耐が要ります。が、やったらやった分だけ成果になるのもまた確かです。機械的な曲ばかりですが、どうか楽しんでみてくださいね♪

コンコーネの1番も、今日は主に読譜の練習となりましたが、バンド経験がおありということで耳はさほど悪くないと想像しています。音さえ取れれば、あとは音楽面を深めていくだけですね。また、楽器での音取りができる環境にあるとのことでしたので、私は安心しております。音取りをするときは自分の出している声が正しいか否かの判断も必要ですが、まずは旋律の頭の音が肝心です(ほかの音も大事ではありますが、全てにおいてきっちりやるよりは、要となる頭の音などをきちんと取ることが先決となります)。あとは音源を聴きながら覚えていけば、相対音感で歌えるようになっていきます。この能力も、最初は不安定かもしれませんが、使おうと努めることで養われていきます。どんどん声を育み、レパートリーも増やしていきましょう。

以上、私の意見を交えての 振り返りでした!

深みもありながらも明るい、素敵なバリトンボイスをお持ちだと思いました。普通に話している声で歌っても十分なくらい、癒しの声だと思いました。人当たりも柔らかな感じがし、これからどのように歌やセンスが磨かれていくのか大変気になります。より魅力的な歌声を目指し、楽しく学んでいっていただけたらと思います。
このレッスンノートを書いたコーチ

音大の大学院にて日本歌曲の研究に専念。歌う愉しみを伝えるレッスン

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