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篠笛を吹いてみる

篠笛教室のレッスンノート

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1.篠笛について。
 笛は一本調子から十三本調子まであります。今回、私がお持ちしたのは三本から十二本までです。他の楽器(三味線やお琴など)と合わせる場合の唄用(ドレミ調)の笛です。実際に演奏する時、音の高さはその日の気温、湿度、体調等により微妙に変化するので一つの調子でも四段階に音程を分けた笛を揃えて対応します。また、篠笛は孔の位置が決まっていてその音しか出せないので他の楽器が調子を変えた場合、笛を取り換えて対応しています。その他、お祭りや神楽などで使用する笛は古典調と呼ばれる笛を使用します。お見せしてお解かりいただけたと思いますが唄用と古典調の笛の違いは指孔の位置や大きさです。

2.音出しについて。
まず、笛を吹く時には作法のようなものがあります。今回お教えしたような手順を身につけるようにしましょう。
唄口の当て方について、理論的には今回説明させていただいた感じですが人それぞれですので鏡を見て鳴った時の様子をよく観察しましょう。また持ち方ですが右手の指は真っすぐ、左手の指は指先で押さえるようにしましょう。右手の力がかなり入っているようです。慣れるまでは仕方ないと思いますが意識して力を抜いてみましょう。

3.運指を覚えて簡単な曲を吹いてみる。
指の押さえ方を覚えていきましょう。数字四つで息継ぎをするようにしてみましょう。短音で息を区切らないようにしましょう。また、連続音は息を切るのではなく指を打って区切りましょう。
演奏の法則、運指を覚えるまで大変ですが少しづつ慣れていきましょう。
このレッスンノートを書いたコーチ

国指定重要無形民俗文化財、江戸里神楽「若山胤雄社中」所属!

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