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基本はいつでも有効です

尺八教室のレッスンノート

レッスンノートって?レッスンノートって?

おつかれさまでした。

初め、少し音がきれいに出ませんでしたが、大事なポイントを意識することで、いい感じに修正できました。

前回からお伝えしていますが、音が変わるときに、指使いが変わるのと同時に、口の周辺や喉の状態も微妙に変わってしまいがちです。
これを変わらず保つことが、安定した音を出すことにつながります。

乙音では、りーチ、チーレ、レーツ、・・・という風に、一音ずつ、ひとつの息のまま続けることで、指使いは変わっても、息と身体の状態は変わらない、という感覚を体感してみてください。

実際には、息の状態は微妙に変化しますが、頭で考えて「変えよう」というものではなく、いちばんよく響く音を出そうとすると、その状態になる、というような変化です。
なので、口の周辺や喉の状態は変えないで、よい響きを身体で感じるようにしてみてください。

文字で書くと難しく感じますが、レッスンでお伝えした内容を、そのまま練習していただければ大丈夫です。

甲音は、ローツ、ツーレ、レーチ、・・・という風に、一音ずつ上げていけば、自然にムリなく音域を広げられると思います。
とくに、「チ」より上の音をいきなり出すのは難しいかもしれませんが、一音ずつ上げて、ムリなく出せたら、その状態をよく感じて覚えてください。
何度もやっていれば、自然にできるようになります。


管の持ち方で、左手ががんばってしまう、との事でしたが、右手の支えをしっかりしていれば、左手に必要以上の力を入れなくても大丈夫です。
手首と肘の角度が、少し硬い感じでしたね。
野球のバットの例を出しましたが、きちんと持っていても、関節は柔軟に、余分な力は抜いてリラックスしているのがよいです。

レッスンを始めた当初に、管の持ち方を説明しましたが、あの時お伝えしたことでもありました。
いろいろ学んでいくうちに、できなかったことができるようになりますが、基本的なことが疎かになったり、忘れてしまったりします。
それは誰にでもあります。
でも、不要になることはなく、いつでも有効です。
こうしてレベルアップしていく中で、何度も基本を再確認して、よりしっかりとした技術を身に付けていくことができるんですね。

多少のことは、忘れてしまっても構いませんから、楽しむことを第一に、練習してくださいね。
このレッスンノートを書いたコーチ

童謡~現代曲も対応OK!留学生に指導も。初心者目線で、明るくレッスン

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