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歌を立体的に歌う

カラオケ教室のレッスンノート

レッスンノートって?レッスンノートって?

体験レッスンお疲れ様でした!
ボイストレーニングの体験レッスンを受けるのは初めてとおっしゃっていたので、栄えある初体験を私で受けて頂き大変恐縮でしたが、同時に楽しくレッスンさせて頂きました。色々なご自身の事をお話し頂き、同い年である点まで知れてあっという間に打ち解ける事ができました。明るいお人柄のお蔭です、本当にありがとうございました。

以下レッスンで行った覚書です。
歌う際の参考にしてみてください。


【準備運動】
歌は全身運動!なので歌う前に最低限必要な部分の筋肉を解しました。

1.首回し
前後左右4つのポイントを置いてゆっくりと回しました。首の筋が伸びる部分を意識して回すと十分に伸ばす事が出来ますし、肩こりにもききますよ。

2.肩回し
両手を肩にあてて、脇の下を90度になる位開き胸を張る。そして外側と内側にそれぞれ回しました。肩甲骨も一緒に動かすイメージで回すと綺麗に回せて肩周りの筋肉が解れます。

3.首・喉マッサージ
人差し指・中指・薬指の3本を使って首の後ろを髪の毛の生え際から首の付け根まで指圧するようにマッサージ、最後はリンパを流す要領で鎖骨へ下しました。

歌う前にマッサージをすると胸から上が軽く汗ばんでぽかぽかしてきたと思います。
歌は前進運動なのでその温まる位が丁度よいです。全然声の出が違うと思いますよ^^


【発声練習】
身体を温めたら次は声を温めましょう!
今日、初めて聴いた歌声はとても柔らかく優しく包容力のある素敵なお声でした。また、迫力のある一本筋の通ったかっこいい声もお持ちでとても魅力的でしたよ。素敵な声を聴かせてくれてありがとうございます!

1.母音の「あ」でドレミファソファミレド
喉を傷めない為に声を鼻の頭に響かせる鼻腔共鳴のやり方を一緒に行いました。上を向いてハミング、鼻の少し窪んでいる部分を触ってビリビリ震えていたらokです。実際にやってみたら短く「ふんっ!ふんっ」と鼻を鳴らした時に響かせる事が出来ましたね!これを長く「んー」とハミングで響かせ続けられる、あいうえおの母音で響かせられるようになると通った声が出しやすくなります。
声が喉の奥にこもってしまっているので今のままだと声のコントロールが難しそうです、声の響きを鼻を通して出してクリアな状態にしていきましょう!


2.1つの音で「あえいおう」
喉を傷めない出し方その2。歌の歌詞によって「え」の母音だから出しにくい、なんて事がよくあります。
母音の声の響きが統一されていないと歌詞によって歌いにくくなるので、解消していきます。それがこの発声練習です。
初めて行ったので少し慣れない部分はありましたが、果敢にチャレンジして下さったお蔭で最後の方はしっかり声が前に出てきていましたね。こもった声ではなくクリアに出す事が喉を傷めずに出す近道ですので是非これからもやってみてくださいね。


【自由曲レッスン】
翳りゆく部屋
静かな雰囲気のバラード、心の深いところに歌詞を一つ一つ落としていく深い曲。しっとりと聴かせて頂きました。柔らかいお声に合って雰囲気も出ておりとても良かったです。いい曲を聴かせて下さりありがとうございました。

体験レッスンではポイント3つに絞ってお教えしました。

1.マイクの位置と声の出し方
カラオケで使用するマイクはダイナミックマイクと言い、声の入るポジションは一か所のみのものです。
歌う際、マイクの声の入る位置を確認したら拳一個分開けた状態で歌えれば声がマイクの中でくぐもる事がないので距離に気を付けてみてください。
レッスンで離して歌ってみたらくぐもる事なくご自身の声が入っていたのでとても聴き取りやすかったですよ^^


2.歌う時に聴いた方がいいもの(カラオケのリズム・スピーカーから聴こえる自分の声)
<カラオケのリズム>
特にバラードですがリズムを取る基本となるドラムやベースの音が少なくてリズムが取りにくいのでズレてしまいやすいので、そういう時は自分でリズムを取りながら歌ってみましょう。
最初はリズムがズレやすかったですが、私が一緒にリズムを取ったらきちんと型にハマって歌えていたのでその感覚を掴めればと思います。

<スピーカーから聴こえる自分の声>
自分の声をスピーカーから聴くのは自分が出している声を自分の中の響いている声(内部・主観)ではなくスピーカーを通して自分耳から聞く声(外部・客観)で捉える事により「歌えている・歌えていない」の自分の中のズレを埋める為です。


3.声の出し方と音程の付け方
発声練習や歌っている際の声を聴いて気づいたのですが、頑張って大きな声で歌おうとすると音程がずれやすいようでした。
声のコントロールが難しいのかな?と感じたので以下順序通してやってみました。

①大きな声(通りの良い声)で歌ってみる
発声練習で行ったように鼻に声を響かせながらひたすら大きな声で歌いました。
(クリアな声でしっかりとマイクに入る声作り)

②小さな声(自分がコントロールしやすい声)で歌ってみる
自分が歌える一番小さな声で歌いました。
(これにより音程が明確に取れている事が分かりました)

③大きな声と小さな声の中間の声で歌う
└クリアな声でマイクに入る声になりつつ、音程がしっかり取れる歌声作りが出来た!

レッスンでしっかりと音程が綺麗に取れつつクリアな声で歌う事が出来るようになりましたね。
曲を最初に歌って下さった時よりずっと綺麗に声が出ていて、歌詞も分かりクリアに聴こえましたよ。
お教えした事がすぐに出来るようになって下さり、真摯にレッスンと向かい合って下さっているのが分かりました。ありがとうございます。


4.息切れしなくなる方法
ブレスコントロールの部分になりますが、バラードにありがちな長いフレーズを一息で歌おうとした時にどうしても途中で息が切れてしまう(切れそうになる)事があります。
その際はしっかりと歌う為の息が吸えているか確認しましょう。

息は肺に入りますので、息を吸ったら肋骨が開きます。その際、おへその下あたりに力が入ると思うのですが、そこが歌で使う腹筋の部分であり支えになります。その力を入れた状態をキープして声を出すと長く歌う事ができます。もし次回ありましたらブレスコントロールについてもお話しさせてくださいね。


5.歌の立体化
なんとなく歌うには勿体ない!ので歌を立体化しました。

今回は「歌詞にアクセントをつける」点のみ行いました。
歌詞の頭にアクセントをつけるとご自身で感じたかもしれませんが、歌に入りやすくなります。
(歌詞や表現したいものによってはNGな事もありますからそこは歌詞を読んでやってみてください)
歌入りの際もしっかり息を吸うようになりますよ。

歌を立体的に歌うと聴いている方は歌詞の内容がすんなり入りやすいし、歌っている方は自分がどういう風に歌いたいのか表現する事ができます。また、リズムや音程に気を遣ったり自分が歌うための声のコントロールをする一助にもなりますので、歌う機会にぜひ気を付けてみてください。
このレッスンノートを書いたコーチ

生徒想いな現役歌手コーチ!コンプレックスだった歌が素敵な趣味に変わる

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