体験レッスン
ジャズボーカルレッスンのレッスンノート

昨日は体験レッスンにお越しいただき、ありがとうございました。
以下、レッスン内容を記載しておきます。
①リップトリル
音程が動くと一緒に首が無意識で上下に振れてしまうと音程も揺れてしまうので、なるべく顔は動かさないようにしましょう。
高音にさしかかったら、お腹を意識して重心を低くしてあげると声を支えることができます。
②「に」でミドルボイス発声
鼻や頬骨を共鳴させる発声法です。キャットボイスという場合もあります。ポップスやジャズだと、ミドルボイスが使えればほとんどの曲、網羅できると思います。
「な」行はもともと鼻に響きやすい言葉なので、初めはこれから練習すると良いです。うまく共鳴できるともっと声量が出てくると思います。
③The shadow of your smile(key:G)
jazzの曲に取り組むときは、まず自分に合ったキーを探しましょう。張りすぎずに多少高音に余裕があるキーを推奨致します。
まずはオリジナルのメロディを確認して、フェイクを一切せずにストレートに歌えるようにしましょう。
フェイクやビブラートの多用は、歌唱を誤魔化すことに繋がりかねないので、使用する際は気をつけましょう。
ジャズは言葉にメロディを乗せるので、喋る練習をしてからメロディをつけてみて下さい。
以下、レッスン内容を記載しておきます。
①リップトリル
音程が動くと一緒に首が無意識で上下に振れてしまうと音程も揺れてしまうので、なるべく顔は動かさないようにしましょう。
高音にさしかかったら、お腹を意識して重心を低くしてあげると声を支えることができます。
②「に」でミドルボイス発声
鼻や頬骨を共鳴させる発声法です。キャットボイスという場合もあります。ポップスやジャズだと、ミドルボイスが使えればほとんどの曲、網羅できると思います。
「な」行はもともと鼻に響きやすい言葉なので、初めはこれから練習すると良いです。うまく共鳴できるともっと声量が出てくると思います。
③The shadow of your smile(key:G)
jazzの曲に取り組むときは、まず自分に合ったキーを探しましょう。張りすぎずに多少高音に余裕があるキーを推奨致します。
まずはオリジナルのメロディを確認して、フェイクを一切せずにストレートに歌えるようにしましょう。
フェイクやビブラートの多用は、歌唱を誤魔化すことに繋がりかねないので、使用する際は気をつけましょう。
ジャズは言葉にメロディを乗せるので、喋る練習をしてからメロディをつけてみて下さい。