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InDesignの基本機能をご紹介

InDesign教室のレッスンノート

レッスンノートって?レッスンノートって?

InDesignの基本機能についてレッスンしました。

【新規ドキュメント作成】
InDesignを初めて使うとき、最初の関門になるのが新規ドキュメント作成です。
他のアプリケーションと異なり、InDesignの新規ドキュメント画面には「OK」ボタンがなく、かわりに「レイアウトグリッド」「マージン・段組」という2つが表示されます。
どちらにするべきか迷ったら、下記の2点を目安に選んでみてください。

 ・小説やエッセイのような文章主体の本には「レイアウトグリッド」
 ・カタログや写真集などのフレキシブルな誌面をつくるときは「マージン・段組」

今回はレイアウトグリッドで作成しましたが、どちらを選んでも後から変更できますから、ご自分で気軽に試してみてください。

【ページパネルの機能】
ページパネルはドキュメント上のページを管理するためのパネルです。ページの増減や入れ替えのほか、ページの起こしやノンブルのページ数などを設定できます。
ページ番号が奇数のときは方起こし、偶数のときは見開き起こしになります。見開きでレイアウトをつくりたいときは、先頭ページが偶数ページになるようページパネルで設定しておきましょう。

【フレームグリッドについて】
InDesignのテキストフレームは2種類あります。
1つはIllustratorと同じような「プレーンテキストフレーム」です。もう1つは、フレーム自体に書式をもつ「フレームグリッド」です。
ご覧いただいたように、フレームグリッドには、文字の大きさ、字間行間、字数行数を設定でき、「文字数単位」で誌面をつくれます。原稿量とページ数を考慮しながらフォーマットづくりができる便利な機能です。
時間の都合でご案内できませんでしたが、段組の設定もできますから、例えば「16字30行で4段組」というような誌面づくりも簡単です。

【文字組版の機能について】
段落全体の組版設定は「文字組空き量設定」で行います。
ご覧いただいたように、最小値、最適値、最大値を編集した文字組設定をつくり、段落に適用すれば、括弧などの約物類の空き調整を一括で処理できます。
最終的な微調整はカーニングや字詰、文字の前後空きなどを使って調整してみてください。

【マスターページの利用】
基本フォーマットができたら「マスターページ」に登録して全体の誌面統一に役立てましょう。
ページパネルで元になるページを選択し、マスターページ領域にドラッグすればマスターページの登録ができます。もちろんマスターページで直接フォーマットをつくっても構いません。
ノンブルやインデックスなど、登録したマスターページを編集するだけで、マスターページを適用したページにも一括で反映されますからとても便利です。
また、マスターページ上でフレームを連結しておけば、ページに配置したフレームから文字が溢れても、自動的に新しいページをつくってくれます(環境設定のテキスト設定によります)。
ぜひ有効活用してみてください。
このレッスンノートを書いたコーチ

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