Web・デザインスクールInDesign教室レッスンノート Illustratorの基本(文字の入力と画像の配置について)

Illustratorの基本(文字の入力と画像の配置について)

InDesign教室のレッスンノート

レッスンノートって?レッスンノートって?

体験レッスンお疲れさまでした。

今日は初めてのレッスンなので、Illustratorの基本操作の説明をしました。
まずは、すべての基本となる選択ツールについてです。
選択ツールには、黒い矢印と白い矢印があります。
黒い矢印の正式な名称が「選択ツール」、白い矢印の正式な名称が「ダイレクト選択ツール」といいます。
通常、何気なく使い分けている場合もありますが、選択ツールは選択したいオブジェクトすべてを選択できます。それに対して「ダイレクト選択ツール」は、オブジェクトの部品単位で選択します。
今回のレッスンでは、塗り情報がなく線に色をつけている星のオブジェクトで練習しました。
Illustratorで塗りがない場合は、透明という意味なので面をクリックしても選択できません。
この場合は、線(Illustratorではパスといいます)を選択してください。
この状態でドラッグした場合、選択ツールではオブジェクト全体の移動になりますが、ダイレクト選択ツールでは一部の線(選択しているパスのみ)のみが移動し、オブジェクトの形が変わってしまいます。
状況に応じて、使い分けてくださいね。

次に、文字の入力について説明しました。
Illustratorでは、テキストツールを選択しクリックすることで、自由な位置に文字を入力することができます。
ただし、この場合は改行キーを押さないかぎりは、ずっと文字が続いてしまうので、長文を入力するときは「エリア内文字ツール」を利用すると覚えておいてください。
ツールボックスのテキストツールの後ろにエリア内文字ツールが隠れていますが、実は私はここで切り替えたことはありません。
通常のテキストツールで、ドラッグ(クリックではありません!)することで、エリア内に文字を入力できるようになります。つまり、ドラッグしたエリアに文字を入力するという意味です。
他にも、文字を入力する範囲があらかじめ指定されている場合、例えば、幅が75mm高さが45mmの長方形のエリアに文字を入力したい場合は、先に四角形作成ツールで該当する大きさの四角形を作っておいて、そこに文字を入力するように指示を出す方法もあります。
決まった大きさが何度も続くようなレイアウトでは、この方法で長文を入力すると大きさが揃ってきれいなレイアウトになります。

次に、画像の配置について練習しました。
Photoshopなどの写真データをIllustratorに取り込む場合、ファイルメニューの「配置」を選択する方法と画像ファイルをドラッグ&ドロップで取り込む方法があります。
どちらも、実際に練習していただきましたが、問題なく作業されていました。
配置された画像の大きさを変更するには、選択ツールでオブジェクトを選択したときに表示される四角い枠(バウンディングボックスといいます)の角を選択し、任意の大きさにドラッグすることで調整できます。
ただし、このとき注意していただきたいことは、ドラッグしているときは、常にシフトキーを押しておくということです。シフトキーを押さないと、縦と横の拡大/縮小率が変わってしまい、縦長や横長の不恰好な画像になってしまうので、注意してください。

画像については、少し注意が必要なので、解説をしました。「ファイル」の「配置」メニューから画像を選択する際に、
「リンク」というチェック項目があります。
この項目にチェックが入っている場合は、配置画像はリンクされ、チェックが入っていない場合は、埋め込みという画像になります。リンク画像の場合、Illustratorないではプレビューというデータ容量の軽い仮のデータが配置され、実際のデータの情報があります。印刷するときは、その情報を元に画像データを探しにいき、印刷指示を出すので、IllustratorとPhotsohopのデータが必要になってしまいます。必ず同じ階層にいれておくようにしましょう。
それに対して埋め込み画像はIllustrator内にその画像データを取り込むので、Photoshopデータは必要ありません。
ただし、リンク画像に比べてIllustratorのデータがとても重くなってしまうので、写真点数が多いものはパソコンに負荷がかかるので、作業効率が遅くなってしまう場合があります。
また、元画像を修正した場合、リンクの場合は「更新」という作業で修正済みのデータを反映できますが、埋め込みの場合は再度配置し直す必要があるので、修正が多いデータを扱うときは、リンクの方をお勧めします。
どちらも一長一短があるので、その特徴を理解し、使いわけてください。

配置された画像は、クリッピングマスクの機能を使って、様々な形に型抜きができます。
今回は、角丸や楕円形を使って練習しました。
このレッスンノートを書いたコーチ

商社での指導や雑誌作成経験!セミナー講師も務めるベテランの先生

タグチ・DTPスクール
田口奈緒子 (InDesign)

名古屋・金山・千種・栄・伏見・新栄町・今池・池下・覚王山・本山・星ヶ丘・一社・久屋大...

レッスンノート ページ先頭へ

InDesign情報

サイタのInDesign講師がブログを通して、InDesign情報を発信。更新情報のチェックはこちらから!

twitter

InDesignの先生

@DTPCyta