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コミの変化と打ち方の変化

囲碁教室のレッスンノート

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・江戸時代~現代に至るまで、碁の打ち方が変化している。

碁聖本因坊道策は白番二子局において、中国流を展開している。

中国流の起源は道策であり、二子のハンデを辺への展開で補おうとしている。

ハンデが大きくなればなるほど隅に籠るのは小さく、九子局で序盤早々三々入りする上手はまずいない。

以上のことからコミによるハンデの負担が重くなるほど、先番が工夫を凝らさなくてはならない。

(置き碁の場合は白が工夫することになる。)

・アマチュアでは1目の変化にピンとこない。

仮に1目を3倍の数値にすると2目半は7目半に、6目半なら19目半になる。

イメージで語るならコミなしの時代は実質黒8目勝ちましょう、現代のコミなら黒20目勝ちましょう、という感じである。

コミを出して盤面20目勝つためには隅だけでは足りず、辺から中央へ足早に展開しなくてはならない。

その際、最終的に囲う地の大きさも80目くらい作らないとコミの負担が大きくなる。

※あくまでもコミを3倍にして、目指す地の数値を変えていない。(極端な例)
このレッスンノートを書いたコーチ

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