パソコン教室・IT資格マイクロソフトOffice(オフィス)使い方講座Excelレッスンノート Vlookup関数とピボットテーブル

Vlookup関数とピボットテーブル

Excel(エクセル)使い方講座のレッスンノート

レッスンノートって?レッスンノートって?

当レッスンを受講される方の要望で一番多いのは、Vlookup関数とピボットテーブルを使えるようになりたいということです。今回の体験レッスンでもご要望によりこの2つの機能を学んでいただきました。

Vlookup関数の働きは表の1つの項目列を検索し、それが見つかったときにその横にある別の項目データを取り出すというもので、項目をグループ化したり数値を集計するわけではないので機能としては比較的単純です。しかし巨大なデータから特定のデータを取り出すというのは応用範囲の広い機能で、複数のデータの有無を一度に調べたり、対象の表を定型フォームの表の形に整えるといったこともできます。

また、Vlookup関数がExcelでよく使われるのは、Excelそのものの制約による面もあります。Excelには複数の表を関連させて扱うリレーション機能がないので、使っているうちに1つの表の複製がいくつもできてしまうということがよくおこります。そうなると、データ管理に支障がでるために、元データはできるだけ単一に保つ必要があり、このためにデータの参照機能であるVlookup関数が使われるのですね。

Excel2013からはリレーション機能がテーブル化した表についてできるようになったようです。ただ現在企業で使われているExcelの多くは2010までのようですので、Excelでリレーションが使われるようになるのはまだ先のことになりそうです。

Vlookup関数の引数設定に関連して、せルの絶対参照と複合参照について学びました。
=から始まる数式をコピーすると、数式の中に含まれるセル番地はコピーした方向の値にずれてコピーされます。=A1を1つ右横にコピーすると=B1となり、1つ下にコピーすると=A2になります。このようなセルの参照のされ方を相対参照といいますが、場合によってはコピーしても参照するセル番地が変わらないようにしたいことがあります。Vlookupでの検索対象表の範囲などはまさにそうですね。このときには絶対参照とし、Vlookup式をコピーしても表の範囲がずれないようにしてやることが必要です。

数式を縦横にコピーする場合には複合参照を使います。練習課題を行っていただきましたがうまく設定することができてたいへんよかったと思います。セルの参照方式はExcelの基本ですので多くの場面で使われます。$マークの扱いに慣れることが大事ですね。

ピボットテーブルの基本操作を行っていただきました。ピボットテーブルにもいくつか応用がありますので、これは次回以降の課題としましょう。
このレッスンノートを書いたコーチ

データベースシステム開発会社を経営。初心者の壁を乗り越えるお手伝い

ExcelPro大親切スクール
星加弘文 (Excel)

渋谷・新宿・分倍河原・吉祥寺・笹塚・明大前・下高井戸・千歳烏山・調布・府中・下北沢・...

レッスンノート ページ先頭へ