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10年振りのExcel

Excel(エクセル)使い方講座のレッスンノート

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以前お仕事で経験のあるExcelを学び直したいとのことでした。使い慣れている操作も、3ヵ月も使わずにいると実際の操作方法を忘れてしまっているということはよくあります。10年も間があくとExcelらしい操作というのはほとんど忘れておられて当然ですね。

ただWordやExcelのような一般事務向けの汎用タイプのソフトウェアは、すでに(おそらく)20年くらい前に機能的な完成というか飽和の状態に達しているように感じますから、10年振りの操作といっても特に目新しいことを学ばなければならないということはありません。
今日は基礎となる表作成、集計、関数の三分野をそれぞれ学んでいただきました。

Excelで表文書を作るときのポイントは、文書に入れる予定の表の中で、最も列数の多い表の列数をあらかじめ把握して、その列数分のセルを文書全体の横幅として設定することです。
これは、Excelのセルが、Wordの表のセルとは違い、結合はできても分割ができない仕様となっているためです。今回「セルの書式設定」から、セル結合を何度か行っていただきましたが、実はセルの分割という機能はExcelにはないのです。
「セルの書式設定」のタブの内容を一通り見ていただきましたが、表示形式については次回以降の課題としました。

集計機能ではピボットテーブルを作成しました。人数だけでなく、ポイント合計もいっしょに集計表の中に入れてみました。
ただ、ピボットテーブルは作るのはとても簡単なのですが、十分に使いこなすためには、元データが変わった場合や、集計するグループが増えた場合の操作などを学ぶ必要があります。また、画面右側に出たフィールドリストの十字の形の各窓の説明をしましたが、左上の窓については使いませんでしたね。これもピボットテーブルを使う上で一つの鍵となる部分ですので、次回以降の課題です。

関数の初歩を学んでいただきました。y=2x+1という直線のグラフの式では、与えられた数xは常に「2倍して1を足す」という働きを受けることになります。こういった働きはいろいろあるわけですが、この働きをfという文字にして、このたぐいの式を全部y=f(x)と書くことができます。このときのfはカッコの中のxを「2倍して1を足す」ということですね。
同じようにSUM関数はカッコの中の数値を「全部足す」という働きをする関数です。関数というとどうしても難しい印象がありますが、難しいのは関数を組み合わせて使ったり、関数式をコピーして使う場合で、関数そのものはそれほど難しいものではありませんね。
このレッスンノートを書いたコーチ

データベースシステム開発会社を経営。初心者の壁を乗り越えるお手伝い

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