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歌うためのコードワークその1

エレキギター教室のレッスンノート

レッスンノートって?レッスンノートって?

本日はレッスンお疲れ様でした!

レッスン会場の練習スタジオまでの道みち、すこしヒアリングさせてもらい「教則本の、その前の段階が謎すぎます」とのご意見。はい、始めた当初って、ホントにそうなんですよね。だいたい、いわゆるギターコードって、押さえるところが多すぎます…。ということで、本日は、指1本から始められるものをチョイスしました。

エレキギターを弾きながら歌う、というのがまず目標ということなので、とにかく指板にかじりついていては始まりません。そして課題曲が、ジャジーなテイストもありつつ、基本はロックな曲調でしたので、ここは「バンドやろうぜ、文化祭に出よう!」と、夏休み前に楽器をもった中高生たち、というような感じで(バンドではないですが)、ワクワクしながら取り組みたいと思います。

では、レビューしてみましょう。

1. シンプルなコード

今日覚えた、指1本または2本で、2本の弦を鳴らす簡略化されたコードは、「パワーコード」や「五度(ごど)コード」と呼ばれるもので、主にロック、メタル、そしてブルーズなどで多用されるものです。

とてもシンプルなサウンドですので、多少、音楽の情報量は少なくなってしまうのですが、そのかわり「質実剛健」ともいえる独特のロック的な雰囲気をもち、マーシャルアンプなどの歪んだギターサウンドとマッチして、カッコいい音になり、カンタンかつカッコいい、という一石二鳥なアイデアといえます。まずはコレでキマリ!ではないでしょうか。

もちろん、中高生のころの僕はまさにギンギンのパワーコード野郎でした。

この、パワーコードによる演奏で、気をつけて練習するポイントは
・弦を、2本だけしか鳴らさないので、そのほかの弦を鳴らしてしまわないように、右手をコントロールしてみる。
・シンプルなだけに、「今じぶんが何を弾いているのか一瞬あたまが真っ白に」なってしまいがちですので、今、なにを弾いているのかを意識しながら弾く。今日おわたししたコードの図を見て、「これはG」と意識しながら練習すると、格段に応用が効くようになります。


2. 右手の振り

目標が、弾きながら歌うことですが、やはりギターを弾くのはたいへんなので、左手をガン見して、右手もちゃんと狙ったところを弾けるか、注目しがちで、これではなかなか歌いにくいことになってしまいます。

そこで、コンピュータのキーボードを見ないで打つ「タッチタイピング」的に、まずは右手の練習をしました。ここでは、前述のパワーコードではなく、普通のAコードを押さえ、正面をむき、右手を大きめに振りながら弾いてもらいました。

ここで、けっこう最初つまづいて、うまく弾けない人が多いのですが、難なくクリアされたのでびっくり。あとはコツというか、何箇所かポイントを押さえればリズムよく弾けるようになります。

あっけなくクリアされたので、少し欲をだして、よくあるリズムパターンをいっしょに練習しましたが、今回のように「ジャカジャカ、ジャカジャカ」の、中をいくつか抜いて「ジャンジャン、ジャカジャカ」や「ジャンジャカ、ジャカジャカ」というようなリズムを、右手の上下運動をキープして「空振り」を入れて組み立てる感覚を作っておけば、歌って弾く大きな味方になります。

この練習で気をつけるポイントは
・やはり、どうしても左手、右手を見てしまいがちなので、意識して顔を上げて前をむくようにしてみてください。目の前に今日のノート(手書きできたなくてごめんなさい…)などを置いて、見ながらやるのも効果的です。
・今日のレッスン会場のような、鏡のある場所で、自分の腕の振り、右手首のしなり具合を観察してみてください。それからプロのアーティストが弾いているのをビデオなどで見て、どのような違いがあるか、見比べてみて、マネしてみたり、色々と研究してみてください。答えはひとつではありませんが、自分のスタイルを作り上げるまで、参考になるものはかたっぱしからマネしてみるのが実際ちかみちだったりします。

3. 練習スタジオや機材の説明(本当はこれが最初でしたね)

ざっくり、レッスン会場となったスタジオの設備について解説しました。たとえばライヴ本番でも、「音だし活動」の基本となるアンプ類、ドラムキット、マイクをつなぐ機材、スピーカーなど、これからどんどんお馴染みになっていくと思われます。楽しいですよね〜

以上、本日のレッスンノートでした。お疲れ様でした!
このレッスンノートを書いたコーチ

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