サイタ音楽教室ドラム教室 東京 FREEDOMドラムスクール レッスンノート 十六分音符のフレーズの練習

十六分音符のフレーズの練習

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今回も十六分音符のフレーズの練習をしていきました。

フレーズ自体には大分慣れてきたと感じたので、今回は「フレーズを演奏する拍数を変化させていく」という練習をしてみました。
リズムパターンを一小節、その次の小節にフレーズを演奏します。この二小節を「一つのまとまり」として繰り返します。そして、この二小節の後ろの小節に変化を加えていきます。

スタートは、後半のフレーズの小節は一小節(四拍)を全てフレーズで埋めます。そこから演奏を繰り返し、後半の小節のフレーズを毎回一拍ずつ減らしていきます。
ただ一拍減らすだけでは四分の四拍子という枠から外れてしまうので、フレーズを一拍減らす場合はその一拍分リズムパターンを演奏します(リズム一拍+フレーズ三拍、合計四拍)。
フレーズを二拍演奏する場合は、その前の二拍分はリズムで埋めます(リズム二拍+フレーズ二拍、合計四拍)。
フレーズを一拍だけ演奏する場合は、その前のリズムは三拍という事になります(リズム三拍+フレーズ一拍、合計四拍)。リズムパターンとフレーズとがシーソーのようにバランスを変えていきますが、両方を足した和は必ず「四拍」です(現段階は四分の四拍子で練習しているので)。
このように、定められた拍子を必ず守っていきながら、リズムとフレーズのバランスを毎回演奏ごとに変化させていくという練習です。

この練習を繰り返すことで、フレーズ演奏の引き出しを増やしていきます。自分が何拍分のフレーズを演奏したいのか、その場合のリズムは何拍分になるのか・・それを瞬間的に計算して演奏出来るようになれば、アドリブでフレーズを変えることも容易くなります。
それと同時に、演奏しながら「その先の展開」を常に意識出来るような頭の使い方も鍛えられます。
今の段階では、演奏しながら「自分の演奏が上手く出来ているか」という点と、「次のフレーズは何拍分演奏するのか」という点を同時に考えていると思いますが、これに更にメトロノームが加わったり、僕のアドバイスが横から聞こえてきたり・・というように、まだまだ気にしなければならない点が増えてきます。
楽器を演奏する時は、これらを全て同時に考えながら身体を動かし続けられるようにならないといけないのです。「大変だな・・」と思いになるかも知れませんが、誰でもはじめは同時に物事を進めたり考えたり出来ないので、トレーニングをして少しずつ積み重ねていくのです。

人間は器用な生き物です・・・誰でも歩きながら他人と話せますよね。相手より速く歩いてしまわないように足の動かし方や歩幅を細かく調整しながら、障害物に当たらないよう周りに注意しつつ、自分だけ話してしまわないで他人と会話のキャッチボールをさせながら、目的の時間に遅れないように時刻もチェックもして、道を間違えないで目的地に到着する事が出来ます。
人は、普段の日常生活の中で色んな事を同時進行させていますよね。自分では意識していなくても、意外な程に様々な事を同時に行ったりしています。
それは、「歩く・話す・食べる・書く」などの一つひとつの動作が、これまでの人生の中でとてつもない程に繰り返されてきて「慣れている」からなのです。この「慣れている動作」というものは同時進行させやすいで、ここに早くドラムの身体の動かし方を加えてしまいたいですね。
今回のレッスンでは、この練習の進め方を把握してもらうのと、その通りに身体に命令を与えることは出来ていましたので、ここから更に積み重ねていきましょう。これまでのレッスンでアドバイスさせてもらっていた「腕の引き上げ(特に左手)」を忘れないよう気を付けて練習してみて下さい。ご自宅での練習の際は、ゆっくりとしたテンポで良いのでメトロノームも鳴らしましょう。

ドラム(だけでなく楽器やスポーツ全般)の練習は、ひたすら時間を掛けて「がむしゃら」にやれば上手くなる・・というものではありません。自分がやろうとしている事の為に身体を動かす命令をキチンと行うことと、練習している自分を俯瞰で見れる「別の視点」のようなものが絶対に必要です。
この点をいつも頭に置きながら、練習に取り組んでもらいたいと思います。
このレッスンノートを書いたコーチ

受講者の喜びの声多数!日本唯一の打楽器教育機関で指導を学んだベテラン

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