●音階
スラー→アーティキュレーションをつけて吹いたときの違いについて考えてみました。
さらにメトロノームをかけて吹いてみたりすると、一度に多方面目で考えチェックするところがありますので、その辺りにも慣れて、いざという時には指や音に集中できるようにされると善いでしょう♪
高音への跳躍や単音で高音を当てに行く時は音の高さのイメージを持って吹く練習をしました。
例えばオクターブ下の音、または前の音から和音で取るなどですが、
更にタンギングしないで音を出す練習と一緒にやってみると跳躍の感覚が鍛えられて来るでしょう~(*^^*)
●教則本
まずはテンポが上がっていて流れが出来ていました♪
更に善くなるために考えてみた事いくつかですが
・4分音符から3連符までにいくタイミングがあわてないように、4分音符を吹いているときも心のカウントは三連符を思えるように、三連符を刻みながら吹いてみました。
・それから今度は、スラーで吹いている本来の三連符のタイミングと合わせるために三連符もタンギングしてみました。→全ての音符が慌てなくなり、スッキリしてきました。
・次に3連符と4分音符の関係ですが、三連符の頭の音を大切にする場合は、4分音符には重みをかけないように練習しました。
・さらに、そのひとつひとつを並べたところ、スラーごとにデコボコしすぎないように、フレーズを意識したバランスでそれぞれのスラーを吹き、全体像を作りました。
・そしてフレーズごとの音量や山場を考えて吹きました~(*^^*)
細かい練習になりましたが、きちんとしながらも意見もある演奏になったかと思います