音楽教室楽譜の読み方・書き方講座レッスンノート 【体験】ガイダンス、初回確認テスト、コールユーブンゲン

【体験】ガイダンス、初回確認テスト、コールユーブンゲン

楽譜の読み方・書き方講座のレッスンノート

レッスンノートって?レッスンノートって?

本日は、お足元の悪い中体験レッスンに来ていただき、ありがとうございました!お会いできて嬉しかったです。レッスンお疲れさまでした。

さて、これが噂の(?)レッスンノートでございます。復習や自宅学習で是非ご活用ください。

今日はまず体験ということで、意向や意思についてお聞きしたり確認テストを実施して、今後の学習について大まかな指針を決めていきました。声楽専攻で芸大を卒業されたとのことで、本気で音楽に向かう姿がとても素敵だと思いました。(ご存知のとおり)険しい道ではありますが、輝かしく、誇らしいことです。「自分は読譜が駄目だから…」と感じてしまうこともあるかもしれませんが、これまでの訓練で培った耳を頼りに、着々と歩みを進めていってほしいと思いました。

今日の確認テストでは、楽典を省略してソルフェージュの能力を確認しました。これから歌を極めていくにあたっての能力としては、正直言えば ややもの足りない気がしました。ただそれは「これでプロは無理!」ということでは決してないので誤解しないように願いたいですが、ご自身でも感じられているように、これから先のレパートリー増やしや声楽レッスンの質を高めていくといった点を鑑みると、今のままでは四苦八苦してしまうシーンが多々出てくるでしょう、ということです。だからこそ 今回のレッスンの体験に来られたんだと思いますが、どうでしょうか。その前向きな姿こそ、非常に大切なことです。

まずは、楽譜を正確に読み取る力を身に付けることが最大の課題かと思います。音程、リズム、テンポなどの面において、狂いなく歌えるように、これからのレッスンで丁寧に見ていきたいと思います。そこで使う教材こそが『コールユーブンゲン』。なかなか退屈な練習本ですが、“ 急がば回れ ” の精神でじっくり学ぶことで、ソルフェージュの基礎力は網羅できるはずです。顕微鏡で見るかのごとく、最新の注意を払いながらやっていきましょう。とは言っても、あまり雁字搦めになってもストレスになるだけなので、たまには息抜きすることも大切です。自主練習のときに辛くなったら、コーヒーブレイクのような手軽な感覚で練習してみてくださいね。

あと新曲視唱も並行してやっていきますが、コールユーブンゲンと違って、こちらは新曲に対する順応力や咄嗟に歌えるようにする俊敏性を身に付けていけたらと思います。それに、(後ほど紹介しますが)使っていく本はコードネーム付きなので、和声感も養えます。プロの現場では、急に「これ歌って!」という場面も無きにしも非ずなので、それらの能力が備われば、そういうときにも不自由しにくくなりますし、第一 声楽の学習の質も向上するはずです。

また、(様子を見ながらですが)感覚がある程度育ってきたときに楽典のような理論面を強化すれば、より理解が深まって相乗効果が得られるでしょう。そしておっしゃっていたように、余裕が出てきたら声楽の作品を用いてソルフェージュ練習するのも視野に入れていくと良いですね。まあ私のレッスンは、今通われている声楽レッスンのための踏み台にしていただいても構いません^^ こうやって読譜レッスンを受けるのも、本業の下準備と考えれば十分に理に適った学習法だと思います。

余談ですが、ナチュラルできれいな歌声をお持ちですね。おっしゃっていた、ケルビーノ。キャラクター的にもしっくりきました♪ 是非ソルフェージュにもその歌声を活かし、機械的ではなく生きた音楽として、たくさん歌っていきましょう!^^
このレッスンノートを書いたコーチ

声楽やパイプオルガン等の豊富な経験を基に、音楽の入り口へ丁寧にご案内

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