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食べ物・お部屋のインテリアを印象的に撮るコツ

カメラ教室のレッスンノート

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体験レッスンお疲れさまでした。

E-M10 MarkⅡ+パンケーキズーム14-42mmで撮られたドイツパンなどのお手製のパンのお写真を拝見しましたが、実に美味しそうでしたね!
パン作りの教室を開いているとのことでしたが、見た限りではお店も開けるレベルなんじゃないかと思いました。
これほどまでなら、もっと綺麗にオシャレに撮ってあげないと勿体ないですよね。

お写真を拝見していると、レンズの焦点距離が14mmや40mmだったりとカットによって「画角」(写り込む範囲)がマチマチなところがまず目に付きました。

14mmというのはスマホカメラの画角とほぼ同じ「広角」になります。
「風景」やまとまった人数の「集合写真」を撮るのには向いているんですが、「フード写真」のような「テーブルフォト」では、パースによる遠近感が不用意に付いてしまったり、背景が広範囲に鮮明に写り込み過ぎて散漫な印象になってしまいがちなので、正直向いていません。(つまり一般的なスマホのカメラはテーブルフォト向きではありません)

パースによる被写体の歪みが目立たず、背景描写も適度に抑えられる 25mm(標準)〜45mm(中望遠)の焦点域がテーブルフォト向きといえます。

お持ちのレンズは「標準ズーム」といって、基本的には様々な被写体に広く浅く対処できるレンズ交換不要の旅行用レンズとお考えください。
撮影対象が決まっている場合は、画角が固定されるとともに「絞り」のコントロール範囲が広い「単焦点レンズ」が断然オススメです。

画角の感覚がつかめないうちに、いきなり標準ズームから始めると「被写体に相応しい画角意識」が身につかず、結果としていつまで経ってもイマイチの写真しか撮れないまま悶々と過ごしてしまうことになります。
単焦点レンズに交換できる醍醐味を一度味わうと、写真ライフが俄然楽しくなってきますよ。

あとは主役からピントが少し外れたカットが散見されましたが、せっかく「タッチAF」機能(AF:オートフォーカス)が付いているので積極的に使っていきましょう。
ピントを合わせたいところにタッチすればピントが合うので、あとはシャッターボタンを押すだけです。

左下のタッチボタンをタップする毎に「タッチシャッター」「タッチ禁止」「タッチAF」と切り替わります。
タッチシャッターはタッチしてピントが合った直後にシャッターが切れるので、シャッターチャンスを最優先したい場合に試してみてください。

タッチAFとは別にAFターゲット(AF枠)の設定を変更できます。
十字キーのいずれかを押してAFターゲットを表示>INFOボタンを押す>十字キーの上下で以下の設定に変更できます。

・3×3枠のグループターゲット:動く被写体を大まかに指定したいときに
・スモールターゲット:ピンポイントでピントを合わせをしたいときに

ただ、スモールAFターゲットの設定がタッチAF機能と連動しない謎仕様(十字キーで小さな正方形のAF枠が表示されるのに、タッチAFだと通常の横長のAF枠に)なのは困ったものでした。

それからフード写真や室内のインテリアを撮る際に気をつけなければいけないのが「ライティング」です。
よく自然光を採光しながら室内照明を補助光代わりに使ったりしますが、自然光の下では蛍光灯の色合いの不自然さが目立ってしまうので注意してください。
採光を二方取りにしたり、白色スチレンボードをレフ板代わりにして補助光とするなりして、できれば自然光で統一したほうが自然かつ無難に仕上がります。

ただ、お見せいただいたインスタ写真の作例にあったように、暖色の光源としての電球スタンドは自然光と比較的相性の良い人工光源です。
自然光とのミックス光でライティングする場合は、ホワイトバランス(WB)の設定に注意しましょう。
自然光と電球どちらに優先的にWBを合わせるかで、その場のイメージを演出します。
OKボタンを押してWBを選択>フロントダイヤルでCWBを選択>INFOボタンを押してリアダイヤルで光源の色温度(ケルビン値)を直接指定することで、涼しげなイメージか暖かみのあるイメージかをきめ細かく調整できます。

他にもまだありますが、とりあえずは以上のようなコツを一つ一つ積み重ねることで、写真の印象がグンと見違えるようになってくる筈です。
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