サイタ趣味の習い事カメラ教室 東京 楽しい!優しい! ひかり写真講座 レッスンノート 納得のいく写真を撮るには

納得のいく写真を撮るには

カメラ教室のレッスンノート

レッスンノートって?レッスンノートって?

体験レッスンお疲れ様でした。本日は写真やカメラの全般的な事を駆け足で進めていきましたが、過去のレッスンで習った事が蘇ってきたのではないでしょうか。

写真は非常に奥が深く幅が広いものです。進めば進むほど枝葉が拡がり壁にも当たります。でも基本的な事さえ理解していれば応用が効くので決して難しい事はありません。

4つのポイント覚えていますか?まずはカメラの持ち方や構え方。露出を含め写真がなぜ撮れるのかと言った知識。カメラやレンズの機能や役割を知り使いこなす技術。そして構図やアングルなど感性や撮影時に決めることでしたね。もう一つ付け加えるなら、被写体に対する知識があると更に良い写真が撮れます。例えばバイクなら、そのバイクの特徴や持ち味などを知っている方が断然に有利ですし、なにか一つのスポーツに精通したカメラマンとそうでないカメラマンではやはり違った描写なります。


風景に特化して言えば、構図と露出は基本中の基本です。風景の場合手前から奥まで全体をシャープに撮る事が一般的です。この場合絞り込んで(穴を小さくF値の数値は大きい方)撮りますが一概にFいくつが良いという決まり事はありません。これは撮影距離(カメラから被写体までの距離)と周囲の明るさによって異なってきます。

また風景の場合、標準レンズ~広角側のレンズで撮る事が多い為、画角の中で明るい所と暗い所の差がある場合が有りどちらを基準にするかも大切な要素です。

絞り込むということは必然的にS速度が遅くなります。(穴が小さいので長い時間シャッターを開けてやる必要があるので)当然手持ちでは手ブレのリスクが生じますので三脚を使用するかISO感度を上げてある必要が出てきます。ただISOを上げ過ぎると画質が粗くなるので闇雲にUPするのは避けたいものです。これはカメラに搭載されているセンサーの性能によりますので、ご自身で妥協できるISOの数値を決めておくのも良いでしょう。

画質を優先して撮るなら感度を下げ三脚を使用した方が良いのですがシャッター速度が遅くなる分、今度は被写体ブレのリスクが出できます。(被写体ブレはカメラが動くのではなく撮ろうとしている被写体そのものが動いてブレてしまうこと)

よくカレンダーなどで紅葉の中にある滝を白糸のような流れを表現している写真を見たことありませんか?あれは数秒間シャッターを開くことで水の流れを表現しているわけです。ところが周囲にある紅葉の木々を写し込もうとした場合、もしこの時強い風が吹いていれば木々も風に揺らされ紅葉の葉がブレて何の葉だかわからなくなってしまうこともあります。このように風景写真というのは自然が相手ですから気象条件・撮影条件によって露出等を適時調節してゆく必要があります。まずは自分がどのように撮りたいのか明確なイメージを持つ事が大切です。

よくお天気が良い日はISOは〇○○ 絞りはF〇○など言われますが、手持ちで撮る場合、意図的なもの(背景や被写体を流すなど動きを表現する)が無いのであれば早め早めの速度で切るにこしたことはありませんし、またどんなに天気が良くても撮るものに光が当たってなければS速度が遅くなりますので注意してください。

まずは絞り(F値)は描写を S速度は動きの表現を コントロールする事を理解しておいてください。
このレッスンノートを書いたコーチ

出版社出身。人物、夜景、モータースポーツ写真まで幅広く相談OK

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レッスンお疲れ様でした。思いの外内容が濃い話になりましたね。来週引き続きレッスン行いましょう。その時に一緒に!

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