趣味の習い事カメラ教室レッスンノート Lightroomへの読み込み

Lightroomへの読み込み

カメラ教室のレッスンノート

レッスンノートって?レッスンノートって?

レッスンお疲れ様でした。

Lightroomへのデータの読み込み設定を確認しておきます。
カメラや記録メディアから読み込む時は「コピー」、HDDから読み込む時は、
「コピー」「移動」「追加」のうちから適当なものを選びます。

オリジナルデータは、Lightroomに読み込む際に、保存場所を変える(「移動」)こともできますし、
今ある場所にそのまま置いていく(「追加」)こともできます。
カメラから最初に取り込む際には、「コピー」しか選ぶことができません。

カタログデータと読み込んだ写真データのオリジナルデータは、その相対的な位置関係を維持したままなら、
セットにして移動できます。

JPGとRAWの違いをよく理解してください。
RAWは撮影記録されたデータそのもの、JPGはそれを現像したものです。
RAWデータは、5Dmrk3の場合、14bitで記録されます。
14bitとは16384階調のことです。JPGの8bit=256階調に比べると、圧倒的に大きな情報を持っています。

JPGは人間の目には見分けがつきにくい情報を間引いて処理したもの、いわば調理された料理です。
RAWは、調理する前の素材そのものです。

webでの使用を前提に考えると、写真データは最大でも長辺が1200ピクセル程度以下でしょう。
印刷のことを無視するなら、撮影時の記録画像の大きさは、最大でなくてもかまいません。

また、画像の出力では、web用の場合、解像度(dpi)は関係ありません。
解像度はあくまで実寸で指定する(cmやインチ)場合にのみ、指定しなければなりません。
一般的に言って、印刷所で印刷する場合は350dpi、
民生用のインクジェットプリンターでプリントする場合は
250dpi前後が適当と言われています。

雑誌やチラシなどに印刷するばあい、仕上がりの寸法が分かりますので、
解像度350dpiで、仕上がりの印刷サイズ(cmやインチそこから逆算すると、
最低限必要なピクセル数(画素数)を計算できます。


例えば、週刊誌はB5判ですので、実寸は182mm×257mmです。
これをインチに直すと、7.1x10.1インチです。
1ページ裁ち落としで写真を使うとすると、
350dpiということは、1インチに350ドット必要ということですので、
(7.1x350)x(10.1x350)=8,784,475ドット(画素)のデータが必要となります。

つまり短辺が2485ピクセル、長辺が3500ピクセルの画像データが必要となります。
おおよそ870万画素ですね。見開きなら倍の1800万画素程度必要ということがわかります。

このように、使用用途によって必要な画素数(ピクセル数)は計算することができます。
書き出ししてJPGを作るばあい、この必要なピクセル数に合わせると、
効率もよく、またリサイズによる画質の変化を防ぐことができます。
(使用する大きさが長辺800ピクセルなのに、1200ピクセルで出力してしまうと、
1200ピクセルの画像を800ピクセルにリサイズ(再サンプリング)しなければなりません。)

撮影時の注意点は、
ブツを撮るばあいは、極力、標準よりも少し長い(望遠側)で撮影してください。
広角で撮影すると、歪みがでますし、遠近感が強調されます。

レンズを通した見た目で構図を決め、レイアウトをしてください。
また高さがある被写体は、画面の端っこに行けば行くほど、外側へ倒れて見えます。

Lightroomでは、処理データを.xmpという拡張子のデータに収納して、
オリジナルデータとセットにして保存できます。
他のアプリや他のカタログで開いたときに、処理が反映されます。
このレッスンノートを書いたコーチ

文藝春秋社の写真部所属を経て、フリーで活躍中。雑誌の紀行文の執筆も

小さな写真・教室
検見崎誠 (カメラ)

東京・新宿・高田馬場・目白・池袋・西日暮里・上野・秋葉原・有楽町・南浦和・赤羽・浦和...

レッスンノート ページ先頭へ

カメラ情報

サイタのカメラ講師がブログを通して、カメラ情報を発信。更新情報のチェックはこちらから!

twitter

カメラの先生

@CameraCyta