趣味の習い事カメラ教室レッスンノート コンパクトジタルカメラにできること

コンパクトジタルカメラにできること

カメラ教室のレッスンノート

レッスンノートって?レッスンノートって?

iPhoneやiPadとデジタルカメラの違いは、
まずレンズがズームであるかどうか(ほんとんどのデジタルカメラはズームレンズです)、
撮影時に撮影条件を設定できるかどうか、
です。

前者はレンズの性能に関係する部分、後者はボディ側の性能、機能です。

デジタルである限り、すべてのデジタルカメラやスマホのカメラは
じつは同じ理屈で動いているのですが、
スマホは撮影時に撮影条件を設定するのではなく、、
撮影後にいったん記録した画像に手を加えています。

デジタルカメラは撮影時に撮影条件を設定してとるとことができますので、
被写体の種類、撮影者の意図を反映させやすいのです。

デジタルカメラの撮影設定は
①明るさ
②色
③感度
この三つがまず基本です。
さらに
④コントラスト
⑤階調(トーン)
などがあります。

被写体の種類、光の当たり具合によって、これらの項目を上手に調整し組み合わせて撮影をすることが、
質の高い写真を撮ることにつながります。

これらの設定は、カメラにすべて任せることもできますし、
ひつとつひとつ自分の判断で細かく決めていきこともですます。
最初からすべてを決めることは難しいですが、
まず
①明るさ の調整を覚えましょう。

これは「露出補正」という機能で、ー/+というボタンを押して調整します。


デジタルカメラにおいては、シャッターボタンの「半押し」が重要です。
「半押し」することでカメラはフォーカスを合わせ、明るさを計測します。
このとき計算した明るさは、レッスンで実験したように、被写体の明るさ(反射率)に
大きく左右されます。白いものは白ではなく「明るい」と計算されますので、
カメラの判断のまま撮影すると白を少し暗く写してしまいます。
これを人間の判断で補正するのが「露出補正」の機能です。

まずこの明るさの調整機能を使いこなせるようになりましょう。

カメラの操作設定だけでは、いい写真を撮ることはできません。
写真は「光で描く」行為ですので、どんな「光」を使って被写体を描くか、が
たいへん重要です。

朝の光、昼の光、夕方の光、硬い光、柔らかい光、暖かい光、冷たい光、などなど、
自然界にも様々な光があります。
まずこの光を読み、上手に捉えることを意識しましょう。
また被写体に対して、どのような角度で光が当たっているか、これも重要です。


物の撮影、料理の撮影の際に気をつけなければならないことは、
上記の光の当たり方とともに、「構図」があります。
構図は人間の感覚を利用して、写真にダイナミズムや安定感を与える手法です。

例えば、画面の中に対角線のような線や絵柄があると、動きが出ますし、
三角形があれば、安定します。
画面を縦横に三分割した線が交わるポイントに被写体を配置すると、とてもバランスがよく見ます。

このように、画面の中のどこに、どれくらいの大きさで被写体を配置するか、
これが物や料理を撮るときに考えなければならない事柄です。

このとき、かならずカメラの見た目で配置を考えてください。
レンズを通してみた絵柄でバランスを考えてください。

最後に、写真にはある種のパターンがあります。
料理写真では、Sの字に皿を配置し、画面の上奥の方が明るい、
これがひとつのパターンです。
他のカテゴリーの写真にも同じようなパターンがあります。
はじめはこれを上手に使うといいでしょう。
このレッスンノートを書いたコーチ

文藝春秋社の写真部所属を経て、フリーで活躍中。雑誌の紀行文の執筆も

小さな写真・教室
検見崎誠 (カメラ)

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