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光の量をコントロールする

カメラ教室のレッスンノート

レッスンノートって?レッスンノートって?

レッスンお疲れ様でした。きれいな写真を撮るには一定の光の量が必要になります。
この光の量が多すぎる状態を「露出オーバー」 少なすぎる状態を「露出アンダー」と言い、
それぞれ、明るすぎ、暗すぎの写真になってしまいます。

これらの光の量をコントロールするのが「絞り」と「シャッター速度」になります。
Aモードは自分(撮影者)で絞りの数値を決め、シャッター速度はカメラが被写体の明るさを判断し自動的に決めます。レンズの方向を変えるとシャッター速度の数値が絶えず変化していたのはこの為です。Aモード時に気を付けて欲しいのは、絞り数値(F値)を固定するがゆえ、被写体の明るさ次第でシャッター速度が変化し、被写体が暗いとシャッター速度が低速になり手ブレのリスクが増すということです。装着されていた単焦点レンズの場合、おおよその目安では、1/100秒以上より速くシャッターを切ることを意識されてください。レンズのふちに書いてある〇〇mmという数値を2倍した数値分の1 以上の速度が安心ということです。

被写体が明るい場合はシャッターはより早く切れますが、手持ちで撮る場合、シャッター速度が速いことのデメリットは、意図的な描写を求めない限りありません。

反対にSモードは自分で好きなシャッター速度を決め(固定し)、絞りはカメラが判断します。(穴の大きさが変化してましたね。)こちらも被写体の明るさ次第で絞りの数値が変化します。シャッター速度が極端に速く被写体が暗場合、カメラは光を沢山入れようと絞りを開こうとします。(穴を大きくあけようとする)ところが穴の大きさには限界がある為、それ以上開けない時は、F1.4 の部分が点滅していましたね。反対に被写体が明るい時にシャッター速度を極端に遅くすると(例えば10秒)カメラは穴を小さくしようとします。ところがこちらも穴を小さくするには限界がありますので、それ以上小さくならない時に数値の表示が点滅します。(穴を閉じてしまえば光は一切入りませんから真っ暗な写真になります) 絞りで勘違いしやすいのは、数値が大きい程、穴は小さく(絞った状態)数値が小さいほど穴は大きい(開いた状態)という事を間違えないでください。

この絞りとシャッター速度は、単に明るさの加減だけではなく、描写そのものも変化させます。また、暗い被写体を撮る際の対処としてはISO感度を上げる方法もありますが、ご承知のように高感度になるほど画質が落ちるというデメリットもあります。こ部分はカメラの性能によって左右される為、メーカーや機種のグレードによって様々ですので、一度同じ被写体をISOを変化させ撮影し、画質の許容範囲をご自身で決めておくと良いでしょう。
このレッスンノートを書いたコーチ

出版社出身。人物、夜景、モータースポーツ写真まで幅広く相談OK

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レッスンお疲れ様でした。思いの外内容が濃い話になりましたね。来週引き続きレッスン行いましょう。その時に一緒に!

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