サイタ趣味の習い事カメラ教室 京都 京都カメラ教室 レッスンノート 「絞り(F値)操作」による写真の仕上がりの変化

「絞り(F値)操作」による写真の仕上がりの変化

カメラ教室のレッスンノート

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今日はとても寒い中でのレッスン、大変お疲れ様でした。

先ず冒頭では前回までのレッスンで分かり難かった事(写真の明るさ調整)を復習しました。
明るさの調整のコツは撮影後にモニターチェックをして、明るすぎれば露出補正ボタンを押しながらダイヤルを回し、補正数値をマイナス側にセット。
暗すぎれば同じようにボタンとダイヤルで補正数値をプラス側にセットし再度撮影をして完成写真へ追い込んでいきます。

上記を踏まえて、Aモードで「白い物がグレーになる・・・」「黒い物がグレーになる・・・」も、殆ど全てのカメラで、もともとそうなるように造られています。(ただしプログラムモード・シーンモード・AUTOモード等、完全なカメラまかせモードでは上手くとれる事も多い)
なので、白いものを白く写すのはプラス補正(光を足す)、黒いものを黒く写すのはマイナス補正(光を引く)にすれば良いのです。

「色」で考えずに「明るさ」で考えるとわかりやすくなると思います。

ただし明るい・暗いは撮影者の好みであり、決まりはありませんので、自分が心地よい明るさor暗さにすれば良いと思います。


そして今回も「Aモード」で写真撮影しながら、「絞り(F値)操作」による写真の仕上がりの変化を学んで頂きました。

主役に決めた被写体の、前後にある物や空間(前景・後景)を、どのように画面内に構成してピント合焦前後幅(ボケ味)を調整していくか?と云う事です。

ボケ味は絞りの数値を小さくしたり、逆に大きくするだけでなく、主役と脇役との距離間隔の要素と、それらに対するカメラの距離によってピントの合う前後幅が大きく変わる事を実際に操作・体験してみました。

よく「周囲をボカす」と言いますが、F値の大小だけでなく「主役と脇役(背景又は前景)とカメラの三つの距離の間隔差」によって、その仕上がりが大きく異なります。

「F値が小さい=ボケる ・柔らかい」、「F値が大きい=ボケない・硬い」と、単純な事ではなく、もう少し複雑な要素がある事を理解頂けたのでは?と思いますが如何でしたでしょうか?


※今回も「ISO感度の自動制御」を解除して撮影して貰いましたので、シャッター速度が遅くなる場合もありましたが「シャッター速度を確認する癖」にも慣れて頂く狙いがあります。
ゆくゆくは、シャッター速度が遅くてブレる⇒ならば解決手段は?と云う具合に、今の機材をより使い熟す事へレッスンを繋げていきますので、頑張って慣れてください。(因みに慣れてくるとシャッター音でおおよその成功・失敗判断ができるようになります♪)

※まだまだレッスンを始めたばかりですので、記念写真等の大事な場面で失敗が怖い時は、迷わずPモードやシーンモード等も活用してくださいね(^O^)/
このレッスンノートを書いたコーチ

実務10年以上・元デザイナーのプロカメラマン。人物・風景・商材何でも相談OK

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