サイタ資格取得講座日商簿記検定講座日商簿記3級試験 東京 覚えやすい真人の日商簿記講座 レッスンノート 個別原価計算の全体像を把握しておきましょう!

個別原価計算の全体像を把握しておきましょう!

日商簿記3級試験講座のレッスンノート

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個別原価計算の全体復習です。

個別原価計算は、受注品別に原価を集計する作業です。

個別に集計出来る消費額を直接費といい、直接費を集計した時の仕訳は、借方 仕掛品です。
しかし、個別の消費額として集計出来ないものは「製造間接費内訳表」という集計表に一旦、集計しましたね。

この集計額を仕訳する時は、借方 製造間接費 です。


製造間接費内訳表に集計した製造間接費は、各受注品の原価を集計している原価計算票に実際配賦するか、または予定配賦します。

予定配賦した場合は、製造間接費の実際の集計額で配賦計算しません。では、原価計算は実際ではない予定額で配賦することになりますが、これは、後で修正しないのでしょうか?

ここがポイントですよ。覚えてますか?

結論は、原価計算自体は修正しません

ただ、以下の様に処理しました。確認して覚えておいて下さい。

予定配賦した場合は、実際集計額との額を「〇〇差異勘定」に毎月捨ててしまいます。

この「〇〇差異勘定」のことを私は「ゴミ箱勘定」と呼んでいます。

このゴミ箱には、12か月分の差異がプールされて、会計期末に総差額を売上原価勘定に振替えます。

工場発生コストは、一旦、仕掛品、製品という資産になりますが、最終的に販売されてお客様の手許に渡すと、売上原価というコストに戻ります。

これは、原価差異を売上原価に最終的にくっつけて、原価計算のズレを調整するということです。

こんなことを、しっかり理解しておくといいですよ。
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