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仕訳理論と実践練習

日商簿記3級試験講座のレッスンノート

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取引をしたため会社が所有している財産(資産・負債・純資産)に増減変化が起きたら、その増減を「簿記のルール」で仕訳します。

仕訳は、最終的に貸借対照表(BS)や損益計算書(PL)を作るために行うものです。
ですから仕訳は、BSやPLのホームポジションと大いに関係があります。

どんな関係か覚えてますか?

BSのホームポジションは左が資産、右が負債と純資産でした。

仕訳理論は、これらが手許に増加したらホームポジション側に仕訳し、減少したらホームポジションと反対側に仕訳するというものです。

元々、仕訳とは「分けて、整理する」ことです。
物やお金や権利(債権)は資産ですから自分の手許に増えたら、ホームポジション側の左に仕訳し、減ったらホームポジションと逆側の右に仕訳します。

借入金や買掛金、前受け金などの負債(債務)は増えたらホームポジションが右ですから右側に仕訳します。
支払義務や返済義務、商品引渡義務を負ってしまったら右に仕訳るのです。

逆に、支払いしたり、返済したり、商品を渡したりすれば、債務が減るのでホームポジションと逆側の左に仕訳るのです。

このことを、仕訳の実践練習を通じて、よく頭に叩き込んでおいて下さいね。
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