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連結会計

日商簿記2級試験講座のレッスンノート

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レッスンお疲れ様でした。
今回はご要望により、連結会計の解説をしました。
連結を考える上でのポイントは
1.独立した2社を1社とみなしす。
2.連結の為の帳簿(仕訳帳、総勘定元帳)は存在しないので、
それぞれの会社の決算書を合算して作成する。
3.純資産の部を株主の所有(持分)として考える。
(特に子会社の純資産)
ということが一番のポイントです。
これは、今までの簿記にはない発想なので注意が必要でしたね。
その上で、連結手続きを行っていきますが、基本的には必要ないものを消していく作業です。
1.2社を1社と考えることで、資本と投資の消去、債権債務の消去、未実現利益の消去、
連結会社間取引の消去などをしていきます。
その際に消去することで新たに出てくるものがあります。これが「のれん」でした。
2.子会社の純資産を株主の持分と考えることで、親会社以外の株主持分相当額を「非支配株主持分」として
通常の資本金や剰余金とは別にしなければならない。
(当期純利益も純資産であることに注意が必要です)
3.帳簿がないことで、常に連結初年度まで戻って過去の調整をし直さなければならない。
その時、過去の収益費用を調整する場合は、当期B/Sの繰越利益剰余金を調整する。
(のれんの償却費のうち、過去の償却費など)

結果として、親子会社のそれぞれの決算書を単純に合算して、その数字をマイナス調整かプラス調整していくと考えましょう。
プラス・マイナス調整が分かれば、仕訳は自動的に作れるので、仕訳を覚える必要はありません。
このレッスンノートを書いたコーチ

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