資格取得講座日商簿記検定講座日商簿記2級試験レッスンノート みんなが苦手な日商2級仕訳

みんなが苦手な日商2級仕訳

日商簿記2級試験講座のレッスンノート

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レッスンお疲れ様でした。今回は、苦手な日商簿記の仕訳について練習しました。
日商2級受験生、みんなが苦手な固定資産の処分と満期保有目的債券の決算処理を練習しました。

固定資産の処分(売却・買換え・除却・廃棄・火災滅失)は、手許からその固定資産が無くなったという事実を仕訳するところまではどれも同じ仕訳になります。
(前提として、減価償却は間接法で記帳されていることとします)

仕訳パターンとしては、どれも貸方が処分した固定資産で取得原価を仕訳
① 期首処分 借方は累計額で取得時から前回決算日までの減価償却累計額
② 期中処分 借方は上記①に加えて、当期首から処分日までの月割減価償却費
③ 期末処分 当期の減価償却を計上済期首処分と同じ仕訳。当期の減価償却を計上していない期末処分と同じ仕訳
なお、上記②の場合、前回決算日というのは、昨日のことになりますね。

あとはレッスンで指示した通り、処分した固定資産の簿価を出して、それぞれ処分によって得したのか?損したのか?を出せばいいわけです。

債券を保有している目的が満期保有の場合、その決算日の処理を苦手としている方が多いんですが、次のように考えてください。

当社が購入したときの差額は金利調整差額といって、当社からみれば
(満期保有目的債券)××× (有価証券利息)×××
となります。しかし、この仕訳は、購入時には仕訳できないんです。なにしろ、その社債が満期に至るまでの何年間かの全部の利息分ですので、購入時に計上してしまうと収益の過剰計上になってしまうからです。
では、いつ計上したらいいかというと決算日に、当期経過月数分のみ計上するという理屈ですね。
ということで、月割り計上が必要な問題が多くなります。その場合は、
「購入時差額÷満期日までのオール月数=差額の@単価/1か月」となるので簡単になりますね。

次回、実践練習できるような問題を提供しますね。
このレッスンノートを書いたコーチ

早稲田出身の起業家。参考書に載っていない秘伝の解法で合格をサポート

真人の日商簿記2級試験講座
石黒真人 (日商簿記2級試験)

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