資格取得講座日商簿記検定講座日商簿記1級試験レッスンノート キャッシュ・フロー計算書・企業結合・事業分離

キャッシュ・フロー計算書・企業結合・事業分離

日商簿記1級試験講座のレッスンノート

レッスンノートって?レッスンノートって?

レッスンお疲れ様でした!今回のレッスンでは、以下の内容を確認できましたかと思います;

【キャッシュ・フロー計算書 営業活動に係るキャッシュ・フローの小計欄以下の項目】
○この項目には、営業活動とも、投資活動とも、財務活動とも言い切れない活動によるキャッシュ・フローが入ります。「法人税等の支払額」はその典型例ですね。
○加えて、①配当金と利息の受取額②利息の支払額も入る場合があります。それぞれ、①は投資活動に係るキャッシュ・フロー、②は財務活動に係るキャッシュ・フローに入れることもできます。

【企業結合について】
○それぞれ、そもそもどのような場面で用いられるかを確認しました;
・合併→複数の法人が、一つの法人にしたいときに、用います。

(以下のものは、現金なしで、連結グループを作りたいときに用います。)
・株式交換→子会社にしたい会社の株主に、自分の株式を交付し、その代わりその子会社にしたい会社の株をもらいます。
・株式移転→持ち株会社を作り、それを親会社とする連結グループを作りたいときに用います。会社が、自分の会社の株主に、持ち株会社の株式を交付します。その代わりに、自分の会社の株式をもらい、それを持ち株会社に移転します。

【事業分離の会計処理】
○事業分離の際、もらった事業の代わりに自分の会社の株式を交付すると、そのことによって、事業分離元企業が株式の過半数を持つことになり、支配を受けることになるかもしれません。そのとき、(連結グループで考えれば)事業分離する前でも後でも、事業分離元企業がその事業を支配していますね。なので、個別財務諸表上は、分離先企業がその事業を受け継いではいますが、その際には分離元企業の帳簿価額を引き継ぎます。
○その反対に、事業分離元企業が過半数を持つことにはならないかもしれません。そのときは、正真正銘、事業分離先企業が、その事業を、新たに支配したことになります。つまり、その事業を「買い物」したのです。
買い物するときは、そのときの時価で購入しますから、資産、負債を時価評価します。そして、その対価も時価で評価します。両者の差額は、目に見える資産負債に現れていない超過収益力となりますので、のれんで処理します。

これで。ひとまず商業簿記も学習を終えられましたね!次回より、工業簿記に入っていきましょう!
このレッスンノートを書いたコーチ

公認会計士でもあり、大手監査法人にて7年間勤務。懇切丁寧な指導がウリ

スドウの日商簿記1級試験講座
須藤大輔 (日商簿記1級試験)

西日暮里・日暮里・上野・御徒町・秋葉原・御茶ノ水・水道橋・飯田橋・錦糸町・北千住・綾...

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