ギター教室を選ぶ際の9つのポイント!オンラインレッスンの選び方もご紹介!

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初めてギター教室へ通う方は、教室の選び方に迷うのではないでしょうか。
ギター教室には「講師」や「コース」など様々な違いがあります。

適当に選んで失敗するのは避けたいところ。
自分に合ったギター教室を見つけるためにも、選び方のポイントを抑えておきましょう。

おすすめのギター教室
シアー

ギターレッスンだったら、マンツーマンレッスンの「シアー」がおすすめです!

シアーの特徴
  • 全国88校舎展開!
  • 子供・大人・高齢の方でもOK!
  • マンツーマンレッスンなので初心者でも安心!
  • エレキギターもOK!
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ギター教室の選び方!失敗しないための9つのポイント

ギター教室の選び方!失敗しないための9つのポイント

これからギター教室の選び方として9つのポイントをご紹介しますが、いずれも自分に合った教室を見つけるための重要なポイントです。
それでは、ギター教室の選び方をご紹介します!

ギターの種類を決める

ギター教室によって対応しているギターの種類は様々です。
まだギターを購入していない方は、どの種類のギターを習うのかを決めましょう。

  • エレキギター
  • アコースティックギター
  • クラシックギター

基本的にはそれぞれのギターの種類を専門としているギター講師が在籍している教室を選ぶのがおすすめです。
アコースティックギターとクラシックギターは指弾きで演奏する曲がたくさんありますし、エレキギターは速弾きのテクニックも多いです。

ギターの種類によってテクニックが異なることを覚えておいてください。

特徴 こんな方におすすめ 有名なギタリスト
エレキギター ピックアップという電子機器が内蔵されており、弦の振動を電気信号に変換して音を出すことができる。

エフェクターという音色を変える装置を使えるのもエレキギターならではの特徴。

・バンド演奏したい
・バンドの曲が好き
松本 孝弘
布袋 寅泰
ジミ・ヘンドリックス
エリック・クラプトン
ジョー・サトリアーニ
ポール・ギルバート
アコースティックギター
(フォークギター)
弾き語りのフォークソングでよく使われるので、フォークギターとも呼ばれる。

一般的には金属製のスチール弦を張るのが主流。
スチール弦はナイロン弦に比べて音が伸びるため、ソロ演奏では弦を叩いて音を出すタッピング奏法を多用するギタリストが多い。

・弾き語りが好き
・ギター1本でソロ演奏したい
あいみょん
福山 雅治
YUI
押尾コータロー(ソロ)
Andy Mckee(ソロ)
Don Ross(ソロ)
クラシックギター
(ガットギター)
ガットとは、羊や豚など動物の腸で作った弦のこと。
クラシックギターは別名ガットギターとも呼ばれる。

一般的にはナイロン弦を張るのが主流。
ナイロン弦はスチール弦ほど音が伸びないため、タッピングをしても鋭い音を出せない。
そのため、フィンガーピッキングを主体に演奏するギタリストが多い。

また、クラシックギターは「ソプラノ」や「アルト」など音域の異なる種類があるため、ギターのみで合奏を行う「ギターアンサンブル」を楽しめるのも特徴。

・ギター1本でソロ演奏したい

※クラシックギターがメインの教室では、複数人で演奏する合奏に参加できる教室もあります。

村治 佳織
荘村 清志
アンドレス・セゴビア
ジュリアン・ブリーム
ジョン・ウィリアムズ
ショーン・シベ

目的を明確にする

ギター教室に通う目的は明確にしておくのがおすすめです。
何のためにギター教室へ通うのかがハッキリしていると、レッスン回数やレッスン形態なども選びやすくなります。

講師の得意なジャンルや演奏力を確認する

ギター教室に通って失敗したと思う方の多くは講師が原因です。
上達へ導いてくれる講師を見つけることが何よりも大切なので、気になるギター教室があったら講師の情報をしっかりとチェックしましょう。

ほとんどのギター教室は公式サイトで講師のプロフィールが公開されていますが、講師選びは実績よりも「演奏力」「知識」「指導力」のほうが重要です。
生徒と講師の関係には性格の相性もありますから、体験レッスンで講師を見極めるのがおすすめです。

ギター講師の選び方
  • 説明が分かりやすいか?
  • 演奏力があるか?
  • 自分の目標を共有してくれるか?
  • 自分の好きなジャンルに詳しいか?
  • 性格が合うか?

なるべく近いギター教室を選ぶ

ギター教室は通いやすさで選ぶことも大切です。
距離が遠いと通うのが面倒になることがあるので、なるべく自宅から近いギター教室を選びましょう。

近くに教室がない時には
近くにギター教室がない方にはオンラインレッスンがおすすめです。
このページの後半で、オンラインレッスンの選び方も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

レッスン形態を決める

レッスン形態を決める

ギター教室のレッスン形態はマンツーマンが主流ですが、ペアレッスンやグループレッスンを受けられる教室もあります。
友達と一緒にギターを習うならペアレッスン、友達を作りたいならグループレッスンがおすすめです。

マンツーマンレッスン 1対1でレッスンを受けられる。
ギター教室で最も主流なレッスン形態。
ペアレッスン ほとんどのギター教室では、面識のない生徒さんとペアレッスンを受けられない。
家族や友達など知り合い同士でレッスンを受けたい方にピッタリ。
グループレッスン 他の生徒さんと交流できるのが最大の魅力。

レッスン回数を決める

レッスン回数は月1回から選べるギター教室がほとんどです。
初心者の場合はレッスン内容が簡単なので、レッスン回数が多くても楽しみながら上達しやすいです。

中級者や上級者の場合、課題の難易度が上がるに連れて習ったことを吸収するのに時間がかかります。

上達ペースがレッスン回数に追いつかなくなってきたときは、レッスン回数を減らすことも検討しましょう。

料金は総額で比較する

ギター教室の費用は総額でいくらかかるのかを比較しましょう。
ほとんどのギター教室では教材費や施設管理費が無料です。

主な費用となるのは入会金と月謝です。

初月の総額は安ければ1万5,000円ほど、高ければ3万5,000円から4万円ほどかかる教室もあります。

入会金 無料~1万円
月謝 1万5,000円~2万5,000円
※月4回の場合。
教材費 無料~2,000円
施設管理費 無料~1,000円
総額 1万5,000円~約4万円

キャンペーンをチェックする

安いギター教室を探すときは、キャンペーンがあるかどうかもチェックしましょう。
大手教室は入会金の割引キャンペーンを実施している教室が多いです。

ライブや発表会などのイベントもチェックしておきたい

人前でギターを披露したい方は、ライブイベントのあるギター教室がおすすめです。
ほとんどのギター教室は定期的にライブイベントを開催しているので、ライブに出る機会のあるギター教室は多いです。

おすすめのギター教室
シアー

ギターレッスンだったら、マンツーマンレッスンの「シアー」がおすすめです!

シアーの特徴
  • 全国88校舎展開!
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ギター教室のオンラインレッスンの選び方

ギター教室のオンラインレッスンの選び方

ギター教室は通学レッスンだけではなく、オンラインレッスンもあります。
全国的には個人教室よりも大手教室のほうがオンラインレッスンを受講できる教室が多いです。

オンラインレッスンの選び方は通学レッスンと同じです。
冒頭でご紹介した9つのポイントを参考にして頂ければ問題ありません。

しかし、いくつか注意点があるので、オンラインレッスンを受ける前に知っておきたい情報も合わせてご紹介します。

オンラインレッスンの基本情報!通学レッスンとの違い

オンラインレッスンと通学レッスンの主な違いはギター教室の特典です。
オンラインレッスンは自宅でレッスンを受けるため、「ギターレンタル」や「スタジオレンタル」の特典があっても、その特典を活かすことができません。

また、オンラインレッスンはマンツーマンレッスンなので、ペアレッスンやグループレッスンを受けたい方には向いていません。
他の生徒さんと交流したい方は通学レッスンを選びましょう。

オンラインレッスンに必要な物

基本的にオンラインレッスンはスマホがあればOKです。
「Skype」や「Zoom」などのビデオ通話アプリは無料でダウンロードできますし、スマホやタブレットの端末にインストールできるので、パソコンがなくてもオンラインレッスンを受けられます。

オンラインレッスンは配信の環境によって快適さが変わります。
より快適にオンラインレッスンを行うなら譜面台や三脚などがあれば便利ですし、特にオーディオインターフェイスがあると音量のバランスを整えやすいです。

端末 ・スマホ
・タブレット
・パソコン
ネット回線 ・光回線が好ましい
ビデオ通話アプリ ・Zoom
・Skype
※教室によって使用しているアプリが異なる。
その他、あると便利なもの ・イヤホンやヘッドフォン
・ギターの音を拾うためのマイク
・譜面台
・スマホやタブレットを固定する三脚
・オーディオインターフェイス

オーディオインターフェイスとは

オンラインレッスンでギターの音を配信する方法は「マイクで直接拾う」と「オーディオインターフェイスを通す」の2つあります。

マイクで拾った音をそのまま配信する場合、自分の声とギターの音を分けて音量調整することができないので、音量のバランスが難しいです。

オーディオインターフェイスとは、音量調整を行うミキサーのことです。
シールドを通してギターを接続することができ、マイクを接続できる端子もあります。

「マイク」と「ギター」の両方を別々の端子で接続して、それぞれの音量を個別に調整できるのが便利です。

オンラインレッスンの流れ

オンラインレッスンの流れは6ステップです。
入会後、当日までにギター教室の担当者が一緒に回線チェックをしてくれます。

回線に問題がなければレッスン日を決める流れとなります。
レッスン当日に使用するビデオ通話アプリの招待URLが届くので、そのURLをクリックすればビデオ通話の開始です。

ポイント
通学レッスンにも共通することですが、レッスン中に弦が切れると中断を余儀なくされるので、弦が古いならレッスンまでに張り替えましょう。
練習時間によっても異なりますが、ギターの弦を張り替えるのは2週間から4週間くらいが目安です。
STEP1 オンラインレッスンに申し込む
STEP2 入会の手続きをする
STEP3 担当者と一緒に回線チェックを行う
STEP4 回線に問題がなければレッスン日を決める
STEP5 レッスン当日にビデオ通話アプリの招待URLが届く
STEP6 ビデオ通話アプリに接続してレッスンスタート

オンラインレッスンの注意点

オンラインレッスンは利用する端末のスペックやネット回線によって遅延が生じることがあります。
もし、遅延が生じるようであれば、最新スペックの端末に買い替えたり、ネット回線の速度を向上させるためにプロバイダー契約を見直しましょう。

その他は、ビデオ通話アプリを行う環境によって変わります。
特にオーディオインターフェイスを使わない場合、エレキギターはアンプを通さなければ音量が小さすぎるので、それなりの音を出せる時間帯でなければレッスンを受けることができないと思います。

レッスン日を決める際に近所迷惑にならない時間帯を選びましょう。

オンラインレッスンの注意点
  • 遅延が生じることがある
  • インターフェースがなければ音質のいい環境でレッスンできない
  • カメラの角度によっては姿勢のアドバイスを受けられない
  • マイクで音を拾う場合、住まいの環境によっては夜間にレッスンできない
  • エレキギターの場合、マイクで音を拾うにはアンプがなければ音が小さすぎる

最終的には体験レッスンで決めるのがおすすめ!

最終的には体験レッスンで決めるのがおすすめ!

ギター教室は「通学レッスン」と「オンラインレッスン」のどちらも体験レッスンで決めるのがおすすめです。

上達が目的ならしっかり確認を
特にギター教室へ通う目的が上達である場合、いい講師に出会えるかどうかでみなさんのギター人生は大きく変わりますから、体験レッスンでしっかりと講師を確認して選びましょう。

ギター教室を選ぶときによくある疑問

ギター教室を選ぶときによくある疑問

最後にギター教室を選ぶときによくある疑問をご紹介します。
参考にしながら自分に合ったギター教室を探してみてください。

大手教室と個人教室はどちらがいい?

ギター教室は「大手教室」と「個人教室」がありますが、一概にどちらのほうがいいのかは答えを出せません。
何故なら、ギター講師の実力が本当にピンキリだからです。

1つの傾向としては、大手教室は採用基準を設けている教室が多く、そのような教室は一定以上のレベルが担保されています。
しかし、個人教室にも世界レベルのギタリストが在籍しているケースもあるので、「大手教室」or「個人教室」で選ぶのではなく、講師をしっかりと見極めることが大切です。

カリキュラムが決まっている教室のほうがいい?

全国的にカリキュラムが決まっているギター教室は少ないです。
大手教室なら「ヤマハミュージックレッスン」が最も有名ですが、テキストに沿ってレッスンを進める指導方針なので、ピンポイントにレッスンを受けたい方には不向きです。

逆にテクニックや音楽理論などをバランスよく学びたいなら、カリキュラムが決まっているギター教室はとても相性がいいでしょう。

カリキュラムが決まっていないギター教室でも、講師と相談しながらステップアップできるレッスン内容を作成してもらうことができます。
また、今はギター教材がたくさん販売されているので、テキストの内容を学習するだけなら上達できるところまで独学で頑張ってみるのもいいと思います。

ポイント
レベルによって習いたいことも変わりますから、目的をハッキリと決めながら教室選びを進めてみてください。

ギター教室でバンド仲間は見つけられる?

ギター教室で他の生徒さんと交流する機会は、基本的にグループレッスンかライブイベントのみです。
そのため、マンツーマンレッスンを受講する場合はバンド仲間を見つけるのが難しいです。

マンツーマンレッスンを受講しながらもバンド仲間を探したいという方には、「EYS MUSIC SCHOOL」がおすすめです。

EYSには「ユビトマ」というバンド仲間を探せるマッチングサービスがあります。
全国的にもこのようなマッチングサービスのあるギター教室は珍しいです。

生徒さんは何歳くらいが多い?

ギター教室に通っている生徒さんの年齢は、おそらく10代〜20代の割合が最も多く、その次に30代〜50代の年齢だと思います。
私は高校1年生のときにギター教室へ通っていましたが、待合室には同い年くらいの女子高生がいたり、20代後半くらいの社会人の方もおられました。

全国的にほとんどのギター教室には年齢制限がなく、子供から大人まで幅広い年代の方が受講できます。
1人ではギター教室に通いづらいという方は、お友達を誘って一緒にレッスンを受けてみてはいかがでしょうか。

女性のギター講師はいる?

全国にある100店舗以上のギター教室を調べた結果、ギター講師の性別の割合は「男性9割」「女性1割」くらいです。
その1割の女性講師のほとんどがアコースティックギターかクラシックギターを専門としているので、エレキギターの女性講師は本当に少ないです。

趣味でギターをしている女性は割と多い印象ですが、講師になれるレベルまで練習を続ける人が少ないのだと思います。
クラシック楽器のようにエレキギターにも女性の割合が増えてほしいですね。

おすすめのギター教室
シアー

ギターレッスンだったら、マンツーマンレッスンの「シアー」がおすすめです!

シアーの特徴
  • 全国88校舎展開!
  • 子供・大人・高齢の方でもOK!
  • マンツーマンレッスンなので初心者でも安心!
  • エレキギターもOK!
  • 上級者にも対応できる経験豊富な講師陣!
  • オンラインレッスンもOK!
今なら30分の無料体験レッスンを受けられるので、すごくお得です♪

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まとめ

ギター教室は自分に合った教室を見つけることが大切です。
適当に選ぶと失敗することがあるので、しっかりと比較しながら教室選びを進めましょう。