サイタスポーツ教室ヨガ教室東京 肩こり・腰痛・膝痛 予防ヨガ スクールブログ 膝のお話、から...

膝のお話、からの体のラインを整えるということ

日本人の殆どがO脚といわれています。
O脚とは膝が内向きになっている状態です。
その姿かたちを気にする方は多いのですが、
私は未来の膝痛のほうが気になります。

O脚とは脚の内側のインナーマッスルが
使えていない分、外側の筋肉を酷使しています。
ですから脚の外側に肉がつきやすいです。
その外側にばかり頼っている力の半分を
内側にも使ってあげるということが
O脚を整える秘訣です。

O脚に限らず、
お腹が出ていたり、
お尻が大きかったり、
太ももが張っていたり、
二の腕が太かったりと、
体のラインが整っていないのは、
体の動かし方の癖により、
骨格にズレが生じているということです。

しかもズレた骨格には
余分なお肉がつきやすいんです。
体のバランスが崩れます。
外側だけでなく、内臓にも影響します。

体のラインを整えたい時は、
なぜそうなるのかを頭で考えて
逆の動きをすることで
元に戻そうとするのではなく、
ラインが整っている状態をイメージして、
正しい動きをしつづけることです。

ヨガは摩訶不思議に
思えるポーズが沢山ありますが、
全てに意味があります。
正しくとることで、
体を正しく動かすことが
できるようにできています。
「美しく」ではなく「正しく」がポイントです。

そのポーズの意味を知って、
正しい動きをすることで
完璧にポーズがとれなくとも、
ポーズが意図する動きはできます。
これがとても大事なことです。

美しいポーズに執着して無理にポーズをとると
痛くて辛くて体を傷めますが、
正しくポーズをとっていれば、
完璧なポーズができなくても、
不思議と気持ちが良いんです。
どんどん体が伸びていきます。
この繰り返しが大事で、
気がついたら体のラインは整っています。
美しいポーズもとれるようになります。

やる気と根性で頑張ることで
無理にポーズをとるのではなく、
正しく筋肉を使えるようになれば
おのずとポーズがとれるようになります。
それを知った時、人生観まで変わっちゃいます。
ヨガってほんとに楽しいんですよ♪

体の癖は十人十色なので、
ポーズを正しくとるためには、
マンツーマンがオススメです。
立つ、座る、片足をあげるなどにおいて、
すべて「その人の真ん中」を探していきます。
え?ここが真ん中なの?
と最初は違和感を感じるかもしれません。
でもそれがヨガの第一歩です。
グループレッスンではなかなかできないことです。

ヨガとは自分のためだけの、贅沢な時間です。
ヨガとは自分の体をダメだと
ジャッジするのではなく、
今の自分はこうなんだな、と観察をする時間です。
こうしなきゃ、と頭で考えなくても、不思議なことに
観察をしていると体が勝手に
気をつけてくれるようになります。
体は賢い。
ヨガとはそんな気づきの時間だと思います。

 

(2015年10月14日(水) 23:11)

前の記事

次の記事

この記事を書いたコーチ

冷え性や身体の不調でお悩みの方に!この先生となら変化を実感できます

新着記事

写真は実家の猫、本名エリザベス2世。 愛称エリちゃんです。 しなやかな筋肉と つま先から着地して歩くことから 体の動かし方の先生であります。 体が柔らかいということは 筋肉が柔らかいということ。 筋肉が柔らかいということは 血流がよく、暖かい、また 筋膜同士が癒着してない...

過去に肩こりも腰痛も両方あった 紅谷です。 先日、ヨガ解剖学の講座で 肩と股関節の連動について を受けたのですが、 背中から腰にかけての大きな筋肉である 広背筋と お尻の大きな筋肉である大臀筋は つながっている だから肩こりの人は腰痛に 腰痛の人は肩こりになりやすい...

運動が体に良いということはわかっている、 もしくは必要性を感じる、でも やってはみるものの続かない… 続ける秘訣は、 不調を感じる一点だけを気にするのではなく、 どうして痛みやお肉がつくのかの ある程度の連動の仕組みや構造を知り、 それじゃあ◯◯しなきゃ無理だよね、 と腹を...

先日チェアヨガの講習会に行ってきました。 チェアヨガとは、 もともと体を動かしづらいご高齢の方に向けた 椅子に座ったまま行う簡単なヨガですが、 お若い方でも体が硬かったり、 ヨガ初心者の方にもぴったりなもので、 簡単とはいえかなり奥深く、 ヨガの要素がぎっしりつまったものです。 ...

先日、骨盤だけで7時間(笑)という 解剖学の勉強会に行き、 興味深い話を聞いたので ご紹介したいと思います。 魚→両生類→四つん這い→人間 の進化の過程で、 手や足が出てきた代わりに 背骨が短くなりました。 魚と人間では、体全体に対する 背骨の長さの違いから 魚の安定感...

レッスン無料相談窓口のご案内

サイタでは、ヨガレッスンに関する疑問に
専門カウンセラーがお電話にてご案内しております。
お気軽にご利用ください。

お電話相談窓口はコチラ

ブログ記事 ページ先頭へ