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ナイフとフォークの話

世界は一つ、人類は皆兄弟!と言いたいところですが、避けられない文化の壁は、歴然と存在します。

東洋、特に日本は顕著な箸の文化。単純な道具を、創意と工夫で極める事で、食事をおいしくいただきます。
一方、欧米は、目的に応じて何種類ものナイフとフォーク、スプーンを用意して組み合わせて使うことで、食事おいしくいただきます。

私の単なる偏見かもしれませんが、欧米中心に発展してきたコンピュータのアプリケーションもナイフとフォークに似ているように思います。目的ごとに用意されたアプリケーションを組み合わせる事で、より効果が出るように作られています。その代わり、魚用でも肉用でもナイフはナイフであるように、基本の操作の多くは、単純かつ共通化されていて、アイコンやボタン等の基本的な機能を理解すると、新しいアプリケーションに出会っても、最低限の操作ができるようになっています。

多くの現場で、最初に覚えたアプリケーションを極めて、全てを解決しようとする方を良く見受けます。(お箸の国だからでしょうか?) 私見では、幾つかアプリケーションの基本機能を組み合わせて使った方が、安易な場合が大多数です。逆に言えば、共通する考え方や必要最小限のマナー(コンピュータリテラシー等とよばれます。)を身につけて必要な道具をそろえれば、「極め無くても大抵の事は何とかなる!」のです。

これからパソコンを学ばれる方、今学んでいて行き詰まりを感じている方、是非このリテラシーを身につけてエキスパートへの道を切り開いてください。

 

(2012年2月16日(木) 0:18)

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この記事を書いたコーチ

技術・事務・人事と幅広く実務を経験。大手IT企業とシステム開発も

ハルのOffice 実践教室・Word編
奥田康晴 (Word)

岡崎・安城・東岡崎・矢作橋・新安城

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