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我を張る ということ

生徒さんの中には
今まで別の先生についていたとか、
自分なりに勉強して来た事にとても自信があって
自分なりのやり方を確立しているひとも居ます。


「僕にはこの方法は合わない」
「今までは、こっちの方が上手くいってます」
「自分のやり方でやってみていいですか」


それほど自信を持てるのは素晴らしい事ですし
自分なりの方法論を持つのは良い事だと思います。


ですが、
ある意味、こうやって自分を守りに入ってしまうと
新しいアイデアや方法が入って来ません。。


なんのために高いお金を出してレッスンを受けるのか。
「自分はこれだけ出来るんだ」という事を誇示したいだけなら
友達の前でやってみせればいいのであって

講師の前で「これができる、あれができる」ということは
それ以上の成長を拒否していることになりませんか。

出来ない事をかくしたり、
必要以上に大きく見せようとしたり。。


もっと力を抜いて、真っ白な気持ちで
素直にレッスンを受けてほしい。


お医者さんにかかるとき
「自分はどこも悪くない!」という人がいるでしょうか?


まずはありのままの自分を見せて下さい!


私の師匠は、もう芸歴40年になる
かつて第一線で活躍していたベテランですが
今年、NYのアポロシアターに挑戦しました。

出演するには
現地インストラクターのレッスンを受けなくてはならず

日本では数多くの大舞台を踏み、
沢山の人材を育てて来た人が
自分の「方法」を容赦なく否定される事もあり、
大きな葛藤があったそうです。。。


師匠は悩みつつも「これが世界スタンダードなのだ」と割り切り
真っ白な気持ちでレッスンを受け
アポロシアターにデビューを果たしました。


我を張るのが大事な時もありますが
無我夢中、というように
自分を捨てることで没頭出来る、成長出来る事もあります。


生徒さんに捨て身で来られると
こちらも全身全霊で指導する気になります。


自分のやり方があるので。。。と言われると
一歩引きますね。。。


どちらが得か、考えてみて下さい。

 

(2010年6月18日(金) 11:14)

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