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【しゃべり言葉と歌言葉】

たとえば、「ありがとう」という言葉があるとします。

普通に読めば「ありがとう」です。
ですが、年齢や育ち方によって少し変わります。特に5~60代以上の方は「ありngaとう」となり、「が」の音が鼻濁音になります。

喋りでも歌でも無意識のうちにそうなっています。

鼻濁音の良さは言葉の綺麗さです。日本語が清流を流れるように美しく聞こえます。だから童謡や唱歌などのメロディーが優しく美しいものにはとても合います。
鼻濁音を使わないと言葉がよりはっきりします。リズムにハマりやすくなり、キレがでます。
そう、どちらも良いところ、そうでないところがあります。

また鼻濁音以外でも「ありがとう」の「とう」は普通に話すと「とー」となります。でも音符にのっていれば「とう」と言わなくてはいけません。

そうやって考えると日本人は普段話している言葉を無意識のうちに歌では変換しています。
これは多分小さい頃からの耳馴染みのある話言葉や音楽が関係していると思います。
だから外国の方が日本語を歌うとちょっと変なのも納得します。

この無意識化での感覚が日本人のアイデンティティであると、この頃レッスンをしていて強く感じます。

 

(2017年10月23日(月) 15:44)

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