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【人の心】

なぜ人は見えないものに興味を持つのだろう。

見えないものは多分魅力的なのだと思う。そこでは夢も幻想も見れるから。

そして、見えないものに対する恐れもあるように思う。わからなもの、見えない未来はある人にとっては大変怖いものだから。

人の心というものは見えない。でも人は昔からそれを見ようと研究してきた。心理学しかり、哲学しかり。

私自身も心に興味が強い人なので、意識的にも、無意識的にも、見ようとしてしまう。
なぜそんなに興味が強いかというと、それは自分が知りたいから。そして、自分がわからないから。

人の心を見ようとすることで、自分の心を見ようとしているのかもしれない。
まるで鏡に映る自分を見るように。

ただ見えないものを見るという行為は、大変危険を孕んでいる。言葉で言うのは難しいのだが、見えないものに自分が呑まれてしまうのだ。
ほんの少し見えたものに、真理をくっつけようとして、それこそが正しいと思い込んでしまう。
そうなるとなかなか抜け出せない。自分の中だけで回り続ける。

私も一年に数回やってしまうし、そういう人は結構いる。

そこを抜け出すのに必要なのは、自分を否定出来る勇気。自分の味方は結構簡単に自分の中に作れるが、自分の敵も自分の中に作れる人は強い。多分それを出来、かつコントロール出来る人は稀有である。

でも、ある意味そんな稀有な人間になりたくて、日々私は心を勉強しているのかもしれない。

まぁ、それさえも見えないものであるのだが…。

 

(2016年3月11日(金) 12:19)

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