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【ボーカル】「息が続かない!」そんなあなたに息を長続きさせるコツ

時折歌の中で出てくる長~い音。
だんだん息が足りなくなって、尻すぼみになって…
また息継ぎの少ない曲や、高い音の続く曲。
苦しくって、つい裏返っちゃったり…

こんな経験、皆さんありますよね。
誰もが通る道だとも言えるこれらの現象ですが、実はただ単に「肺活量が足りない」と言っただけの原因とは限りません。

声を長く続けるためには当然肺活量も必要ですが、それよりも重要なのは「息づかい」です。
まずはその息づかいについて触れてみましょう。

長く息を続けるには、それと同じだけの空気を肺に取り込む必要があります。
この取り込める量の多さが肺活量です。
しかしいくら肺活量が多くても、その息を無駄に使ってしまってはすぐに無くなってしまいます。
つまり、長く息が続かない原因はここにあります。
最初に書いたような状態になるのは肺活量の原因ではなく、息の無駄遣いによるものです。
息を長続きさせるために大切なのは、「いかに少ない息で、いかに声量のある声をにするか」ということなのです。

息の無駄遣いを減らすためには、まず息を一定に吐けるようにする必要があります。
息を吐く量にブレがあると、そのブレ幅分の息は無駄になってしまうためです。

代表的に、以下のような練習方法があります。
「ロングトーン」
名前の通り、同じ音を一定の音量で可能な限り長く出し続ける練習です。
音量や声質が変わらないよう、できる限り均一に保ちましょう。
「リップロール」
唇を合わせて息を吐くことで、唇を震わせてブルブルするやつです。
このブルブルで「かえるのうた」なんかを歌ってみましょう。
息を吐く量をコントロールできていれば上手くいきますが、強すぎたり弱すぎたらかすれてしまいます。

上達して、より長く安定した声を手に入れましょう!

今日のブログでは簡単に息を長続きさせるコツについて触れてみましたが、この他にも様々な技術があります。
レッスンではさらに深く掘り下げてみますので、一緒に頑張りましょう!

 

(2015年2月2日(月) 10:59)

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この記事を書いたコーチ

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永奥秀太 (ボーカルトレーニング)

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