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OPEN your MIND!

はじめまして♪芽亜利・Jです。
今わたしは、まだ見ぬ生徒さんに向かってこれを書いてます。

歌を歌うということ、楽器もそうなのですが特に歌は、
歌い手の心の状態によって大きく違って来ます。
歌い手の心が開かれているか、ということです。

もう10年以上も前の話になりますが、私はあるボーカルスクールの生徒でした。
そこは若くて個性的なインストラクターがたくさんいて、
スタジオはいつも活気に溢れていて、楽しい雰囲気だったのですが、
私はいまひとつそのテンションの高さに「ついていけない」状態でした。

歌をレッスンしてもらって、上手くなっている、という実感はあるのですが、
いまひとつ、他の生徒のような「歌うのが楽しくてしょうがない」という境地まで達していない気がしていました。
もちろん歌うのは大好きだったのですが。



そんな私が開眼したきっかけは、
そのスクールで、インストラクター達の歌を集めたオムニバスCDを発売し、ホールコンサートを行った事でした。

私は何しろ真面目な生徒でしたから、
じっくりCDを聴き、コンサートに駆けつけたのですが、
そこには、今まで「先生」として、技術を授けてくれるだけだった存在のインストラクターたちが
「アーティスト」として思い切り自分の言葉で声で表現する姿がありました。

歌詞の断片、表情、歌い回しなどからどんどん伝わって来る、彼らの生の姿。
そのコンサートに行った後では、レッスンをしてくれるインストラクターに、
一人の人間としてとても親しみを感じるようになり、
急にお友達になったような気持ちがしました。

そうなると、レッスンに向かう姿勢が全く変わって来たのです!

今まで、「上手くなろう、上手く歌って聴かせよう」とばかり思ってたのが、
「先生、私ってこんな人間だよ!もっと親しくなろうよ!」という気持ちで歌うようになったのです。

そうなると、こういう曲も歌ってみたい、こんな歌い方も試してみたい、とどんどん、歌に対する「欲」が広がって俄然楽しくなって来たのです!

心を開く。
それだけの事で、音楽は10倍も伝わるようになり、本当の楽しさが分かります。
逆に言うと、心を開けない音楽は、価値がない。


あなたは、初対面の人にすぐに心を開けますか?

私は、実はちょっと人見知りがあり、時間がかかる方です。
初めていった美容院で、美容師さんと仲良くお喋りができる、なんて人がホント信じられませんw

だけど、ライブをやってる時は、この「人見知り」から解放されるのです。

普段の私なら、はじめて会うお客さんに話しかけるなんて出来ないのだけど、
1ステージ終えて、思いっきり自分を出し切った後では、
聴いてくれたお客さんがみんな友達!みたいな気持ちになって、
気軽に話しかけちゃいます。

そして、いいステージ、という手応えがあるときは、
お客さんもニコニコして聴いてくれてます。
心が通じてるんだ!と実感出来る、歌い手として一番幸せな瞬間です。

人見知りで引っ込み思案の私は、「だから歌を選んだんだな」と
今頃になって実感しています。

これから歌を歌うあなたに。
聴いてくれる人と仲良くなるつもりで、歌ってみましょう。
まず歌い手が心を開けば、聴き手にも伝わります。
受け入れてもらえない場合もあるかもしれない。それでも、心を開く事を恐れずに!

「あなたと仲良くなりたい!聴いて欲しい!」という気持ちを持って歌い続けていれば、
絶対に伝わります!
特に講師に対しては、どんどん心を開いて下さい。
どーん!と受け止めますよ~

心を開いて!
口も目も耳も開いて!


待っています!

 

(2008年4月10日(木) 22:31)

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