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【低は高を兼ねる】

今日は低めの声(低音域の声)についてお話しましょう。

昨今、特に日本(アジア)では高い声がもてはやされています。

ポップで、キュート、爽快感、、、なんて感じでしょうか。(これだけではないですが。)

また人によってはどれだけ高い音が出るかの自慢競争みたいになっている方も多々いらっしゃいます。

これが決して悪いとは思いません。

実は私も結構そうゆう気があるので、人の事はいえません。


高い声が出ないので、歌えない曲がある方も決して少なくはないでしょう。

そこで、今日の本題「低音」です。


「えっ、まったく逆では?」

いいえ。とても関係が深いんです。


元々声の基本は低音にあります。もっとわかりやすく言うとしゃべっている声にあります。


高音域の声が綺麗に出ない理由の多くに力が入りすぎるというものがあげられます。
高音は力をぬくと綺麗に出やすいのですが、これがなかなか難しい。

もちろん呼吸や身体の使い方もあります。


でも、しゃべっている声で力が入りすぎている方は少ないと思います。

そこがポイントです。

わかりやすく説明すると、しゃべっている時の上半身の感覚を意識して、キープしつつ少しづつ音をあげていくんです。

ぶっちゃけ時間がかかります。

でも、高音だけをやってへんな癖がついてしまうより、よっぽどスムーズになるかと思います。

まぁ、急がば回れ&石の上にも三年ってやつです。

 

(2012年3月10日(土) 18:12)

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