昨日は、坂戸駅北口商店街のオータムコンサートに「カナリア」のみんなで出演して参りました
(カナリアというチーム名は、生徒たちと何かのイベントに出るとき用に、生徒が考えてくれた素敵な意味がたくさん含まれているネーミングです

)
お天気は、雲ひとつない快晴
主催者のモリタ写真館さまのお話から始まり、坂戸市長さんの伊利さまのごあいさつなど、温かいお言葉を頂き開催されました。
そうそう、こちらのモリタ写真館でフォトグラファーの雄也さんも、もうひとつのステージでXJAPANのコピーライブをされていました。
実は、数日前にごあいさつに伺ったときに、「ぼくも当日バンドで歌うのですが、何かボーカルで気を付けることはありかすか?」って聞かれたので、本番まで2日くらいだったので、「普段通りの練習を軽くとあとは、当日軽く声を出しておいて。それから、最も重要な体調管理をしっかり整えておいた方がいいよ。首を温めるためにストールとか巻いたり、首にタオル巻いて寝たり、とにかく身体を冷やさないように靴下を履く。などと、伝えました。
そしたら、当日、雄也さんに会ったら、ちゃんと首にストールが巻かれてあり、嬉しかったですね
こちらの会場まで、伸びやかな歌声がよく響いてきましたよ
2時からジャズライブ
演奏もMCも、すごく素敵です
ボーカルの佐口めぐみさん、めちゃめちゃ美人なのに、華奢なのに、パンチのある声、優しく歌う声、滑らかに声をフレーズに合わせてうまく操っていて上手かった

素敵すぎる
ピアノの友重和彦さんは、以前チャリティーイベントで、私たちのユニット「カナヒロ」で出演させて頂いたときにジャズピアニストで出演されており、その腕前には、魅了されるものばかり。
今回も、曲によって「音色」を変えて一層、ジャズピアノを素敵なマジックで演奏されていらっしゃいました
私も、あんな風にジャズピアノを弾けたら幸せだなぁ
深沢啓之さんのトランペット、聞かせどころ満載
山口じゅんさんは、プロのベーシストさんで、やはりさすがです
さすがなのは、演奏だけじゃなく、MCやツッコミも毎回楽しませてくれます
みんなが、いるときはその場を和ませてくれる方。
一方、メンバーのみんなは電車だったので、私はひとり駐車場に帰るときに、たまたま、じゅんさんに会ったときに、「今日は本当にありがとうございました!また、よろしくお願いします!」と、深々とご挨拶をしてくださる、誠実なところのギャップが、じゅんさんのお人柄なんでしょうね
こちらの方こそ、みんなをライブとかイベントに出させてあげたいなぁ~って、日頃常々考えていたところだったから、貴重な体験をさせて頂いて感謝しているのに…
ドラムの田島和俊さん、若手のドラマーさんということらしいのですが、落ち着いた雰囲気なのに、ソロでは、ノリノリのリズムが魅力的
みなさん、本当に素敵なジャズ演奏をありがとうございました

そのあとは、私たち「カナリア」の初本番です
実は、全員で合わせたのは本番のときが初めて
今回のメンバーのスケジュールが合わずに、全員リハが一度もできず、当日の軽い合わせは、鍵盤がなく、会場の音出しもしていない、そんな中、本番中みんなあれだけのことができるなんて、マジですごいよ!!!
私も、前夜はMCの原稿作ったり鍵盤練習やら、何か抜けているところはないか…とか、やっているうちに、2時間半しか寝ていなく、当日は、ぼーっとしていたけど、すべてみんなのおかげで報われました

風羽さん(vo&gt)
鎌田 世津子(vo&ch)
二宮 真紀(vo&ch)
奈良 光厳(vl)
金澤 敏子(vo&pf)
みんな、風の強さにも勝ち、ぶっつけ本番やし、当日「2ステージ目のMC誰かやって~」などの、むちゃぶりにも快く応えてくれて、本当にありがとう


今日はゆっくり、やすんでね
普段、あの道を通るのに、まさか、ここでストリートライブをしているなんて、演奏中、不思議な感覚にとらわれました。
リハーサル後にも関わらず足を運んでくれた、Bさん、Kさん、それから風羽さんのご主人さま、せっちゃんの愛娘ちゃん、みっくんパパ、まっきーママ、イマジンオーナー、音響機材全般を貸してくださった、慈眼寺の龍道さん、すべてのみなさん、心からありがとうございます
私の歴史の中の大切な一ページになりました
感謝です
かなざわ としこ