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模範演奏の音源を聴きすぎないこと

こんにちは

今日は、音源を聴き過ぎないことについてお話したいと思います。
「えっ?だって音源聴かなきゃ、どんな曲かイメージがつかめないじゃないの?」
という声が聞こえてきそうです。

確かにどんなジャンルの曲でも、みなさんが演奏してみたいと思った曲、実際に演奏することになった曲の模範演奏を聴かれることが多いと思います。

もちろん、曲のイメージ作りやリズムなどの確認にために聴かれる事は良いことだと思います。
しかし、聴きすぎてしまうと、モノマネになってしまうことを忘れてはなりません。

当然コピーバンドをやられて見える方は、モノマネでもいいと思いますし、一口にモノマネといってもとても奥が深いのでそれを極めることも大変なことだと思います。

しかし、逆に言えばモノマネしすぎてしまうとそれは独創性のない演奏になってしまうことも事実なのです。
以前若手のモノマネタレントが大御所のモノマネタレントに「お前のモノマネは上っ面だけのモノマネだ!それでは素人のモノマネと変わらない。プロのモノマネタレントは、そこに一ひねり入れなければ売れ続けることは無理だ」ということを言われていたと聞いたことがあります。まさしく、その通りだと思いました。

また先日中学校のコンクールへ行った際、審査員の先生から「模範演奏のCDやDVDを聴きすぎて、楽譜に書かれている以外の本質の部分を読みきれていない」という講評がありました。

以前、「フレージングとアーティキュレーション」の回で触れましたが、聴き栄えのする演奏とは、楽譜に書かれていない部分を各自で読み、それを表現するためにフレージングを考えることが必要だということです。

中学生ですので、なかなかそこまでの読み込みは難しいと思いますが、今の中学生はオーケストラの曲を吹奏楽版にアレンジしたものをよく演奏されます。そうすると、こういった楽譜に書かれていない部分の読み込みはとても重要なのです。
オケの曲をコンクールで演奏するというのは顧問の先生の好みもあると思いますが、中学生には難しい部分も多いように思います。
こういった表現力は人生経験も重要だと僕は思うからです。
たとえば、歌劇などは王子様と下流階級の娘さんといったような、結ばれない男女をモチーフにしたものが多いです。
その中に使われている曲を演奏しようとしても、恋愛経験の少ない(もしくはまだない?)中学生がそれをイメージして演奏するのはかなり無理があると思うのです。
僕のスクールに見える中学生さんもコンクールで難しいオケの曲をやるので見てほしいといわれることがしばしばあります。
その際は、経験のないものをイメージしてと言っても無理だと思うので、遠くにいるおじいちゃんやおばあちゃんに逢いたいとイメージするとか、依然飼っていた犬や猫などにまたもう一度会いたいとイメージしてみてとお話しますが、なかなか難しいですね。

今はインターネットやCD、DVDなどで模範演奏がどこでも聴く事ができます。
僕が学生のころは、なかなか模範演奏を聴く機会はありませんでした。
だからこそ楽譜をしっかり読み込んで、そのフレーズは自分にとってどういう役割なのか?音量はどの位、音色はきつくするのかやわらかくするのか?
など、場合によってはスコアも読み込むことが大切だということが言えます。

とは言っても、いきなりこのようなことをやるのは難しいと思います。
学生さんは顧問の先生によく指示を受けてください。

もしくは僕の体験レッスンを受けていただき、そのときに質問してみてくださいね。

 

(2014年8月14日(木) 11:17)

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