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タンギングと縦の線

こんにちは

吹奏楽コンクールも県大会が終わり、3年生が引退されて、いよいよ1、2年生だけでの活動になってきたことと思います。
コンクールで審査員の先生が書かれた講評をよく読んで、これからの練習に取り入れていかれるといいですね。

今年は僕も少し時間が取れたので、中学校の小編成と大学のコンクールを聴きに行って来ました。
僕の母校は5年ぶりに県大会を抜けて東海大会へ駒を進めることができ、OBとしてうれしく思っています。

中学校については、僕の関わっている学校は、どこも残念ながら代表になることはできませんでしたが、それぞれ精一杯の演奏をしてもらえたと思っています。


今日は、コンクールを聴いていて気になった、タンギングと縦の線を揃えるということについて書きたいと思います。

今回中学校のコンクールを聴いていて、曲の出だしが揃っていない学校が非常に多いことがとても気になりました。
吹奏楽をやっている方以外でもそうですが、曲の吹き始めはどのようにタンギングをされてみえますか?

一度ゆっくりご自分の吹き方を検証してみてください。
息をマウスピースへ入れながら下をリードに触れている方が大半ではないでしょうか?
そういう方は大概、吹き始めの音がきれいに切れていないことが多いと思います。
f(フォルテ)で吹けばそれほど気にならないかもしれませんが、p(ピアノ)で吹いたときには、うまく音が出なかったりタンギングがきつくなってしまったり、あるいは音が裏返ってしまうのではないでしょうか?

以前タンギングのブログでも書いたような気がしますが、息を吸って止めたときに、舌はリードに触れておかなければなりません。
息を入れるときに舌をリードに触れるのではありません。ここを勘違いされて見える方が多いのだと思います。
僕も実際サックスを始めた頃はそういう吹き方をしていましたし、教則本を見てもなかなかここは理解しにくい部分だと思います。

タンギングの練習をするときに、こういう練習をされると効果的です。

1:息を吸う。(普段吸っている時と同じタイミングで)
2:息を吸って止めると同時に舌をリードに触れる。(リードの先端に対して、舌は「面」でなくできるだけ「線」で触れておくこと)
3:息をマウスピースへ向かって丹田を意識しながら入れる。そのときまだ舌はリードから外さず止めたままにしておく。
 (口の中に空気がいっぱいに溜まると思いますが、できるだけ我慢して)
4:舌をリードからサッと外して、息をマウスピースの中へ入れる。
 (このときゆっくり舌を外すと「プワーン」という音色になってしまうので、サッと喉の奥のほうへ引くこと)

これができるようになったらさらに、次のような練習をしてみてください。
1:メトロノームを4分音符=60から72位に設定する。
2:吹き始める1拍前(アウフタクト)で息を吸って同時に舌をリードに触れる。
3:舌をリードからサッと外して、息をマウスピースの中へ入れる。音は2拍分だけ伸ばす。
4:3拍目の頭まで伸ばしたら、舌をリードに触れて音を止める。(その際、息は吐き切ってください)
5:3拍目は休んで、4拍目(アウフタクト)でまた2番に戻る。(息は毎回吸い直すこと)
6:同じことを繰り返し何度もやって、それぞれの音の波形が同じようになるまで練習する。

これを繰り返し練習することで、吹き始めのタンギングがきれいになり、合奏したときに縦の線が揃うようになります。
ソロで吹いている方も、曲の入りがはっきりしますので効果的です。
できれば、最初はmf(メゾフォルテ)位の吹きやすい音量から始めて、最終的にはp(ピアノ)やpp(ピアニッシモ)などの吹きづらい音量まで練習されるととてもよいと思います。
吹奏楽の曲は、出だしがppやpから始まるものが数多くあります。この練習をすることによってそれらの音が綺麗かつスッと出せるようになれるように練習してみましょう。

なかなか文章で説明するのは難しいので、もしもっと知りたい方がいらっしゃれば、ぜひ体験レッスンにお申し込みください。

 

(2014年8月13日(水) 10:49)

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