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スウェーデンの城

「スウェーデンの城」はモニカ・ヴィッティ(Monica Vitti)主演のフランス映画ですが、場所はスウェーデンです。この映画の主題曲はジャズですが、1957年いわゆるヌーベルバーグと呼ばれる若手の監督たちが、次々とジャズを映画音楽として用いるようになった頃です。
http://www.youtube.com/watch?v=9yAZvrUcd24

その頂点が、「マイルス・デイヴィス/Miles Davis」を起用したフランス映画「死刑台のエレベーター」で、Davisは出来上がった映像を見ながら即興でこの曲を吹いたと言われています。「スウェーデンの城」は私が学生時代在籍していた「モダン・キングス」という学生バンドのレパートリーの一つでしたが、卒業してから知ったスタン・ゲッツの「The Sound」というアルバムに入っている 「Dear Old Stockholm」と曲のイメージが非常によく似ているなと思いました。色々調べてみますと両方の曲とも、スウェーデンの昔の民謡をベースに作曲された様です。
http://www.youtube.com/watch?v=o2qnZ3cW7bw

J.J.ジョンソンと同行して欧州公演をしたときのリズムセクションがストックホルムでレコーディングした、トミー・フラナガン・トリオの『オーヴァーシーズ(Overseas)』も余りにも有名ですが、この様に米国以外でジャズが盛んな国はフランス以外では意外なことにスウェーデンなんですね。

Art Blakey は日本びいきなのを知られていますが、彼は日本に初来日したときに一人のファンから「一緒に写真を撮らせて欲しい!」と言われ逆に驚いて「本当に自分と一緒でいいのか!」と聞いたそうです。米国で黒人は差別されてきたのですっかり日本びいきになり、大きなジャズフェスティバルには必ず来日するようになったと言われています。今は日本でもジャズは下火ですが・・・。

さて、私がテナーサックスを習っていた頃、師事した先生とは時間いっぱいいっぱいサックスを吹いていた訳ではなく、半分以上の時間は上の様な逸話やライブコンサートでの出来事等々の話で盛り上がり、一区切りしてテーマ曲を吹いてみて、一言二言「ここをこう吹いて、あそこをこう吹いてみたら」という様な具合で、最初は何故か時間を損している様な気がしていました。それまで数10年自己流でやってきて進歩しなかったのがこの一言二言非常に大きいと思ったのはそれから数年経ってからです。その師事した先生は色々なことを遠回しに教えてくれたのだと気が付きました。私もレッスンで初心者でない方にはいろいろお聞きした上で色々なお話もさせて頂こうと思っております。

スウェーデンの城スウェーデンの城

(2014年7月12日(土) 10:38)

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この記事を書いたコーチ

サックス歴50年!吹奏楽部~おやじバンドを組んでいる方まで、親身に指導

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