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Good Night Sweetheart

私は学生時代教養課程は新潟市で、専門課程(工学部電気工学科)は長岡市で過ごしました。新潟古町繁華街に「チャイナ・T」というグランドキャバレーがありここで夜バイトをし、長岡時代は「キャバレー・F」でバイトをしました。今のキャバクラとは違い、当時のグランドキャバレーは、ボックスシート・ダンスフロアー・バンド用/ショー用ステージ等があり、毎週日曜日が初日で土曜日まで各種(歌・ダンス・レビュー等々)のショーが入ります。ショーマン等タレントはフルバンドの楽譜を持ってきますが、日曜日昼間の打ち合わせは、テンポ・コーラス数・エンディングの仕方等々口頭での打ち合わせだけでいきなり本番で音出しをします。4年間で唯一の例外はフィリピンのスタンダード・ジャズシンガーであるビンボー・ダナオ氏のリハーサルでこの時は、いきなり音出しをして各パート毎にチェックをうけました。

フルバンドのほかにコンボのチェンジバンドがあり、交代する時は必ずワルツを演奏しながら徐々にメンバーが入れ替わっていく、逆に客席側から見ますと音楽が途切れることがなくチェンジします。
毎日夕方19:00に音出しで23:30に必ず「Good Night Sweetheart」という曲を演奏してその日の仕事は終了します。フルバンドは一晩に3ステージやりますが、1stステージはダンス音楽等ジャズのスタンダードを、2・3ステージはそのほかにショータイムが入ります。

通常初日と中日の水曜日にタレントからバンド控室に酒等の差し入れがありますが、差し入れのない時はバンマスの指示で全員楽譜より半音高くして演奏したりしてショーマンをイジメたものです。唄い出しの時は気が付かないのですが、最高音のフレーズになった時に声が出ないので困らせる訳です。
バイト代は1日1000円で、私の初任給が3万円でしたから学生のバイトとしては割の良いものでした。当時のトッププレーヤー(リズムセクション・各管楽器セクションのリード奏者・2ndテナー等)は、トヨタ2000GT等に乗り凄く稼いでいました。

また、余談ですがキャバレー従業員・ホステス・バンドマン等々キャバレー関係者には「賄い飯」が出ました。ご飯・味噌汁・タクアンだけの粗末なものでしたが、自分で缶詰や惣菜等を買ってきてご飯に添えて貧乏学生には非常に助かりました。ホステスもやりたくてやっているのではないシングルマザーも居り、同様に助かっていたと思います。

さて、ここで私が学んだことは、最初は楽譜が読めなくても毎日プロミュージシャンと一緒に吹いていると次第に楽譜が読めるようになり、更には半音や1音移調して吹くことも出来る様になったということです。私は学生時代に毎日音を出すということだ如何に重要なことかを学びましたが、社会人になると週末やコンサート直前しか音を出さなくなり、この頃が今までの生涯で一番練習をし、また一番伸び盛りだったと思っています。

http://kkbox.fm/En1ZO4

Good Night SweetheartGood Night Sweetheart

(2014年6月21日(土) 1:55)

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この記事を書いたコーチ

サックス歴50年!吹奏楽部~おやじバンドを組んでいる方まで、親身に指導

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