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Williamsburg Bridge

ニューヨーク市のマンハッタン東部とブルックリン地区の間を流れるイースト川に橋が3本架かっていますがその中の一つです。橋の名前の頭文字をを並べるとミュンヘンにある自動車会社名と同じで下流からBMW(ブルックリン橋、マンハッタン橋、ウィリアムズバーグ橋)となります。私も2000年12月にニューヨークへ行ったときにこの橋をバックに撮った写真がありますが、リベットむき出しのゴツイ吊り橋でした。

ソニー・ロリンズはジョン・コルトレーンが頭角を現し始めた頃に演奏活動を停止し、"A sound mind in a sound body."「健全な精神は健全な肉体に宿る」を実践し、酒と煙草を断ち、身体を鍛え、教会に通って精神も鍛錬し、ひたすらサックスを練習したとのことで、Williamsburg Bridge の上でひたすら練習に励む姿が、頻繁に目撃され、この橋で練習を続けていたところを雑誌にスクープされました。

「橋(The Bridge)」は、ソニー・ロリンズが1962年に制作・発表したアルバムで1959年に活動を停止して以来久し振りに作られた復帰作です。

この逸話は我々テナーサックスを目指す人に色々なことを教えてくれますが、私は大きく下記の2つのことを言っているのだと解釈しております。

Q1.何故「橋の上」で練習したか
故松本英彦氏は「テナー吹きは大きい音を出せる奴が勝ちだ。」と言っています。ダイナミックレンジが大きい人程フレーズの強弱を付け易く表現力が豊かになります。猪俣猛と前田憲男の双頭リハーサルバンド「キング オブ ジャズ」で「ブルース アップ アンド ダウン」という曲を松本英彦氏、西條孝之介、高橋達也の3人がテナーバトルをやっていますが、圧倒的に松本英彦の勝ちです。

テナーサックス奏者は中々練習場所に恵まれません。今は貸しスタジオ等ありますが、その一つの解が橋の上ということでしょうか。

Q2.何故精神と身体を鍛える必要があるか。
ジャズは即興演奏であり、即興演奏の良否は演奏者の演奏時のコンディションで決まると言えます。勿論充分練習した上での話ですが・・・。
同じ人が同じ曲を演奏しても毎回異なるソロになるのがジャズです。ジョン・コルトレーンが「ジャイアント・ステップス」という曲をリリースしていますが、この曲は1959年3月26日から5月5日にかけてTAKE-1からTAKE-8まで録音したそうですが、オリジナルマスター・テープになったのは勿論その中の1TAKEだけです。

私も遅ればせながら「a sound body」を目指し、毎日一万歩の目標でウォーキングと週1回水泳教室に通っています。

Williamsburg BridgeWilliamsburg Bridge

(2014年6月20日(金) 0:00)

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この記事を書いたコーチ

サックス歴50年!吹奏楽部~おやじバンドを組んでいる方まで、親身に指導

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