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標語について

前回は強弱記号について触れましたが、今回は楽譜に使われる標語について少しお話ししたいと思います。

標語には主に2種類あり、一つは曲の中での奏者への演奏指示などに関する発想標語、もう一つは曲のスピードに関する速度標語です。

まずは発想標語ですが、こちらは前回触れた強弱にも関わる標語があります。
具体的には「cresc.(クレッシェンド)」や「dim.(ディミヌエンド)」などです。
他にも強弱以外で「cantabile(カンタービレ)」や「marcato(マルカート)」なども発想標語にあたります。
これらは作曲者が具体的にどう演奏して欲しいかという指示に当たるかと思います。強弱に関しては他にも色々な表記の仕方や言葉がありますので、それらもしっかりと意味を把握しておくとより良い演奏につながるでしょう。
また後者のカンタービレなども重要です。
こちらはより具体的な指示で、カンタービレ=歌うように、マルカート=はっきりと、というように、その部分の演奏方法を記載しています。
ですので、楽譜に書いてある音符以外にも、これらの音楽用語も調べると作曲者の意図がさらに汲み取る事ができるでしょう。
また、速度標語の後ろに続けて書いてあったりする事も多いです(後述)。

次は速度標語についてですが、こちらは楽譜の最初に書いてあるケースが多いですが「Allegro(アレグロ)」や「Andante(アンダンテ)」などです。
読んで字のごとくですが、速さに関する言葉ですね。
これらの表記では大体の速さしかわかりませんが、おおよその範囲は決まっている為、それを知ることである程度テンポを決めることができます。各々の感性にまかせて固定のテンポを書いていないという場合もあったりします(もちろん絶対ではないですが…)。

こちらは速さと、曲調に関してを一緒に書いている場合もあります。
例えば「Allegro Brillante(アレグロ ブリランテ)」のような表記です。
これは「速く、華麗に」といった意味合いになりますが、こういった表記をしているケースは以外と多いです。
ですが、これを特に調べたりせず、そのままにしているケースも多いのではないでしょうか?
例を見てもわかるかと思いますが、結構重要な事を書いています。
この部分を調べるだけでも「この部分はこうやって吹こう」というのが自分の中で決まりやすいと思いますので、まずは調べてみましょう。

ちなみに、楽譜の標語として使われているのはイタリア語が多く、その他英語やドイツ語なども使用される事があります。
邦人作曲家だったり合唱曲などでは日本ん語表記しているケースもあります。
今はインターネットを使うと簡単に調べられてしまいますので、それで調べるのも良いと思います。

ぜひこれらの標語から作曲家の意図を読み解いて、さらに良い演奏を皆さんにも目指していただければなと思います。

 

(2016年12月12日(月) 0:07)

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この記事を書いたコーチ

東邦音大卒。作・編曲にカラオケ音源制作もする経験豊富で温かい先生

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