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初心者は楽譜を見るな

初心者は楽譜を見る必要はありません。演奏で大切なことは、書面にある音ではなく、実際に出ている音です。初心者ほど楽譜を見ながら吹くと、自分の音を聴くことに散漫になりがちです。

自分が一番見やすい譜面台の高さ・角度に合わせて、しっかりと楽譜を見つめる。練習中ずっとにらめっこする。そして楽譜通り吹けるようになって、満足感を覚えます。そして楽譜にたくさん書き込みをして、書き込めば書き込むほど演奏が上達したという実感すら覚える。
でも、観客には思ったほど伝わっていない。
僕自身が初心者の時、そういう演奏者でした。

いわゆる「楽譜とお友達」状態の演奏者。演奏仲間も、楽譜を見ると書き込みが沢山あってよく練習してることが分かるので、褒めてくれます。でも、実際のところ、自分の思っている演奏と実際に聴こえている演奏にギャップが生まれてくる。伝わってこない演奏どころか、伝えようとしていない演奏に感じてくるなんてこともあったかもしれません。

ここであなたに質問です。あなたは、何も伝わってこない演奏を聞くことは好きですか?何を言っているのかよく分からない独り言みたいな演奏を聞いていて、感動しますか?
基本的に演奏は、誰かに何かを伝えるためのものです。それが抽象的な音楽でも、何かの雰囲気を伝えるための曲作りがされています。そうであれば、何かを伝えられる演奏が魅力的な演奏と言えるのではないでしょうか。

上手な演奏者には、ある共通点があります。
正確に言うと、上手になれる演奏者には、ある共通点があります。
それは、「耳が良い」ことです。
「耳が良い」とは、演奏をよく聴いて、実際にどんな音がしているのか正確に把握出来ることです。
ここでは詳しく述べませんが、耳は鍛えることが出来ます。
集中して上手な演奏を聴くと、どんな演奏をすればいいのかが分かるようになってきます。そして、自分の演奏を聴いて、何が足りないのかよく分かるようになってきます。

例えばあなたが自分の髪を整えるとします。どんな髪型にすれば良い感じになるか綺麗な人を参考にするかもしれません。そして、最後に鏡を見てよく確認しますね。

この例えからすると、楽譜は鏡ではありません。楽譜は、あくまで綺麗な人の参考です。大事な鏡は、あなたの耳です。あるいは、それを聴いている先生の耳です。
鏡が曇っていたり、汚れていては、ちゃんと確認が出来ません。

楽譜と親友、あるいは彼女・彼氏になって、いつも見とれていては、なかなか自分の音や演奏に集中することが出来ません。特に初心者はそう言えます。

練習でも、演奏でも、自分が吹いている音をじっくり聴く。そうすると、何が足りないのかが客観的に分かるようになります。自分の音をしっかりと受け止める。理想と現実のギャップ、自分と観客のギャップを埋める一歩は、じっくり自分の音を聴くことです。

 

(2015年5月21日(木) 1:09)

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この記事を書いたコーチ

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