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調子が悪いとき

こんばんわ、利根川です。

こないだの演奏会はお客さんが一番多く、大盛況でした。
惑星の指揮が振れて僕も大いに勉強になりました。
エニグマのニムロッドもブラスにアレンジしたのですが、
上手な奏者のおかげもあって、聴いていて感無量でした。

さて、今日は調子が悪い時のお話です。


楽器というのは、毎日全く同じように吹けるというわけではありません。
毎日練習してみればわかることですが、ちょっとずつ吹いている感覚は違ってきます。
それは唇にかかる負担の蓄積や、体調の変化、楽器の変化等、理由は様々です。

それではその原因を整理するために大きく分けてみましょう。

1、自身の変化(体調や吹き方の変化)

2、楽器の変化(管体の破損や汚れがたまっていたり、物理的原因)

ここで注意しておきたいのは、楽器のせいなのか自分のせいなのかを正確に把握することです。僕の経験ですが、調子が悪いな、と1ヶ月以上感じていたときに、ウォーターキーのコルクがかけていて、空気がだだもれていたり、楽器やマウスピースに汚れがたまって空気が通りにくくなったりしたことがありました。
楽器のせいなのに自分の責任だと勘違いして練習し続けることは本当に無意味です。
逆に、楽器のせいばかりにしていても(たまにそういう人いますよね)上手くはなれません。
まあようするに楽器は常に手入れしとけ、ということなのですが・・
調子が悪いのはどちらなのかがわかるように、自分の楽器には常に気をかけてあげましょう(自分も含めて・・・)。

次に、皆様が気になるのは、1、の場合ですよね。
自分のせいといっても、やっぱり理由は様々です。
楽器は精神的なものでも大きく変わってしまうので、早計は禁物です。
特に自己判断ですと、間違っているとせっかくの練習が時間の無駄になってしまうので、
自分の師匠や先輩に客観的に聴いてもらうのが一番でしょう。

そんな人周りにいない、という人のために、原因の多くを占めるポイントを教えちゃいます。

一番多いのがプレス(唇にマウスピースを押しつけること)。
金管楽器にとって一番悩ましげな問題です。
これがやっかいで、なかなか意識しても直りません。
プレスが引き起こす症状としては、
・高音が出にくくなる
・音が悪くなる
・唇が痛くなる
・唇が腫れる
・歯が痛くなる

うーん、いいことないですね・・・
要するに高音や大きい音を出そうとしてプレスをすると、唇の振動を止めてしまい、
振動しないからさらにプレスする・・
という悪循環ができあがってしまいます。
また、バテると体を使わなくなるので、プレスをしてしまう、ということもあります。

とにかく、プレスをするとアパチュア(息の通り道)は崩れるし、リップスラーはできないしで、いいことありません。


ではどうしたらいいのか。

簡単に言うと、唇の反応で吹く練習、これがなかなか効果的です。

具体的には、息をたくさん吸うようにして、ピアニッシモでスケールやリップスラーをやります。このとき、無理に音を出そうとしてはいけません。ゆっくり丁寧に、息の穴を通してあげるイメージで音がつながる様に吹きます。

そうして、徐々にプレスを外し、アパチュアを整えていきます。
大きい音を吹くのは我慢して、ひたすらピアニッシモでさらいます。

これを続けると、だんだんと音がなりやすくなります。
しかし、焦らずゆっくりと丁寧に。


この方法はウォーミングアップやクールダウンにも使えます。
とりわけ、しばらく楽器に触れてないな、と思ったら大きい音を鳴らす前にやってみてください。
その日一日の唇の持続力が驚くほど違いますよ!


まだまだたくさん方法はあるのですが、今日は眠くなったのでこれまで。


しーゆーあげーん!!








 

(2013年12月17日(火) 1:42)

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この記事を書いたコーチ

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