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ハイトーンとロートーンへのアプローチ

今日は音域の拡大のトレーニングの話をしましょう。

私はとある動画サイトにいくつか自分の演奏をアップしていますが、そのうちの一つに最近ハイトーンへの私のアプローチについての質問がありました。

私はこのように答えました。

1、息の通る穴を唇に確保するために唇を巻き込まないよう顎を下にキープする。
2、唇をマウスピースに押し付けない。
3、息で吹くようにする。

簡単に言うとこんな感じです。

言葉にするのは簡単ですが、行うには地道な努力が必要となります。
口周りの筋肉を鍛え、息の力を効率よく活用するにはロングトーン、特にクレシェンド、デクレシェンドを付けたロングトーンは有効です。いきなり高音域で行わずに自分の出しやすい中音域を中心に息をたっぷりと使ってしっかりと練習しましょう。

口のまわりの筋肉がしっかりしてくれば唇を押し付けなくとも演奏できるようになってきますのでスタミナの面も向上します。

そして低音域ですが、これに関しても上記の3つが大事です。中音域から少しずつ音域を広げていきましょう。

あわてずにゆっくりと練習することが結果的に近道となると思います。
けっして無理をしないようにペースを守りましょう。

 

(2014年7月23日(水) 0:26)

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